今を大事に！

インド最大の商業都市　ボンベイ（今は、現地語のムンバイと名前が変わっている。）に入港した時、
デパートの看板に飾ってあった象の像である。

船に乗っている時は、輸送に心配がないので、大きなものを買う癖がついていたようで、この象も紫檀で
20kg位あるのではないだろうか！
デパートからインドの港の船まで、暑い中を担いで運んだ事や日本の港から、実家に送る輸送費が
大変だった事を思い出す。（笑）

息子が小さい頃には、これに跨らせ、馬代わりにしていただが・・・・。



農村の少女とインドネシアの結婚式

近年のバリ島人形は、最近風のファッションと同じく、眼が大きく、ダイエットした痩せ型の人形に
なっているが、3～40年前には、このような顔立ちであった。

バリ島には行った事はないが、現地でも見られるのではないだろうか！

インドネシア　スマトラ島の現地人の木彫り店で買ったものだが、一番奥にあって、
一番大きいものを選んだようである。
（製品になって長い時間が経過したものは、乾燥して割れることが少ないから。）

土産物の選考の基準が違うか？　（笑）

久しぶりに、じっくりと見るのも楽しいものである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Last updated  2007.06.20 12:33:35

今見たらいい☆のだよね、でも当時は・・・笑

だって夜とか見たら怖かったんだもん・・！

でも今はいい味わいを醸し出してくれてるよ☆ね！
個人的には玄関の象がとてもいいゾウ☆(2007.06.20 14:32:29)

写真の写し方が上手いから、高価そうに見えるのだゾウ！☆（笑）

まあ、子供の頃だったら、少女の木彫りも、夜中に恨めしそうに覗いている女の子のように
見えたかも・・・・

彼らも、押入れの中とか、ダンボールと一緒に床の間の隅とかに押しやられていたけど、やっと今頃、
居場所を見つけられたようです。（笑）

(2007.06.20 15:09:28)