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カテゴリ:花
今日は「中秋の名月」 夕方から晴れ、青い空の東から白い満月がくっきりと登り始めた。 数時間後には、真っ暗な空になったが、逆に、月はギラギラと輝きを増している。 生まれてから、この歳になるまで、何十回、何百回とお月様を見ているが、この美しい姿は 何度見ても、飽きる事がないのである。 カメラに三脚をつけて、何枚も写して見るが、写真より実際に眼で見た方が、 やっぱり美しいようである。 この日々草も、夏の草花として、どこにでも咲いているが、深い緑の葉と 真っ白いシンプルな花のコントラストが、とても美しく感じる。 これだけ群れるように咲き誇ると(プランターの中なのだが)、毎日見ても、 花や葉が入れ替わり、変化を見せてくれるので飽きる事がないのである。 写真では表せないが、人間の気持ちにも、美しいものが、美しいことが、 良くあるのである。 嬉しい事とは別の「人間として、美しく思えるもの」がある。 勿論、人間の「汚いもの」「嫌悪すべき人間の姿」等も見える。 それらは、いずれ天罰が下るなり、身から出た錆として滅びてゆくだろう! 美しいものが美しく見られるように、美しい姿(考え方も、行動も、 改革も、環境も、思いやりも)を志向してゆけるようになりたいと思う。 Last updated 2007.09.25 22:03:35
うんうん★ 美しいものを美しいと思える心、持っていたい。 美しいものを美しいと気づける心、持っていたい。 美しいものを汚したくないと思う心、持ってたい。 いつまでも、美しいものに向き合える自分でいたい、ですね^^ 綺麗な満月に気づく事ができない自分に、 下を向いて疲れてぐったり歩いて空を見上げる余裕もなくなってる様な 自分になってないか、 それも、また大事ですね・・☆ そんな時は、やっぱり誰から見ても美しい表情はどんな人でもできていないと思う。 綺麗な青い空に青い海に白い雲にオーシャンビューに、 綺麗な景色に向き合える為にも、今日も目一杯頑張らなきゃっ★ねーー^^ (2007.09.26 11:27:51)
NAOMIさん
そうですそうです。 美しいものを美しいと思える心、気持ち、環境を持っていたいのです。 美しいものに向き合って、対等か、それより優っていればgood! 負けていれば、恥ずかしいと思うのが、正常な人間なのです。 余裕がなければ、何が美しいのか、美しさなんて何なの?って 思うかもしれない。 一生懸命動いているから、美しさに気が付かないのかも・・・ 余裕じゃないよ!美しいものを美しいと感じる感性は、感じようと思う 気持ちであり、自分の価値観なのです。 何を見ても、関心がなければ、心に響かないが、関心を持てれば、 ちょっとしたことも、心にノックしてくれるのです。 自然も、人間模様も、心にノックしてくれる事が分かるようになりたいものです。 (笑) (2007.09.27 21:02:57) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.02.25 10:27:02
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