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2024.02.27
カテゴリ：旅行
                   2日目は、朝9時45分にコナ空港でヘリコプターツアーをチェックインする事になっていたので、 時間厳守し、10分前に事務所に来ても、誰も居ない。 やはり、ここはUSA、 時間にも大らかなようである。事務員は10時前ににこやかに登場！ （こちらも笑うしかない！） そのうちに、パイロットが登場。（運良く日本人パイロット） 天候状況が悪いので、溶岩が見られないかもしれないとか、揺れるかもしれないとか、 説明を聞いている内に、ハワイ島１周コース 11時出発となった。 （考えてみれば、確かに、ヘリコプターツアーで感激できるかどうかは、天気任せの運任せに 違いない。 予報では、雨模様だが、自分達のラッキーさを信じるのみ！笑） 写真は、コナ空港の様子と搭乗した７人乗りヘリコプター、一緒に乗った旅行者の娘さん （お父さんに連れてこられたけど、本人は全く興味なかったみたいで、不機嫌そうだった。） 機内は、ヘッドホン付きのマイクで話をする。 コナ空港を飛び立ち、ハワイ島を左廻りに飛行、最初にキャプテンクック湾が見える、 その沖では、２匹の鯨が泳いでいた。（12月から3月頃までは、鯨に良く出会う。） 黒砂海岸に行く途中では、まだ、小雨が降っていたが、ラッキー家族の象徴である虹が、 眼下に見えてきた。笑 確かに、ハワイ島は広い。（四国と同じ位の面積？だとか） ヘリコプターやセスナ（軽飛行機）を用いないと、短時間には、見て廻れない！笑 キラウエア火山近くになると、雨は殆ど降らなくなってきた。喜 １０数年前に噴火した溶岩で寸断したままの道路を越えると、遠くに赤い溶岩が流れるのが見えた。 上空500m位を飛んでいるのに、溶岩の流れの付近で、ヘリの小さな窓を開けると、 凄い熱気を感じる！！（勿論、落ちたらなんて事を考えたら、ヘリには乗れない！笑） 溶岩が流れ、その熱で立ち木を燃やしている所も、別な噴火口では、地獄の茶釜ではないが、 溶岩がボンボンと破裂している（真っ赤な溶岩は、高度200m位まで飛んでくるという。） のも見られた。 パイロットさん曰く、毎日飛んでいるが、こんなに活発な火山の状態を見たのは、 昨年の春以来だと言っていた。（単純に一同 嬉笑） 20年近く前、溶岩が海に落ちている様子を、1マイル位 離れた海上から見たことがあった のだが、現在は、そんな場所はないという事であった。（絵葉書では、見られた！） ハワイ島の東は、予想通り雨模様だったが、そんなに視界も悪くならず、多くの滝、 ユーカリの森、マカデミアナッツ プランテーション等を見て、その昔、 カメハメハ大王が住んでいたワイピオ渓谷（左上）、ケビン・コスナーの映画 「ウオーターワールド」の最後の場面を撮影したワイマヌ渓谷（右上）を堪能した。 ワイマヌ渓谷の素晴らしい落差1000m級の5本の滝を見ても、お嬢さんのご機嫌は斜めのままでした。笑 その後、世界有数の大きい牧場パーカー牧場を横切り、ハワイ島西側の自分達の宿泊場所等の 上空を飛んで、コナ空港に戻った。 私達には、大満足できるヘリコプターツアーだった。（感激！） 写真も、数百枚写しているのだが、載せられないのが残念！ （同時に、短いビデオも撮影したり、デジカメだから出来る事ですね！） ヘリの余韻を味わっている暇なく、スーパーで夜中の晩餐の買出しと簡単な昼食を取り、休む暇なく、カイルア コナ（コナの旧市街、今でもハワイ島でマリンスポーツをするには、ここに来れば良いようです。）のキングカメハメハ コナ ビーチホテルで行われる ルアウにチェックインした。 ホノルルのルアウのように、大規模ではないが、ショー自体は、結構、質は高いものに仕上がっていたと思う。 お客も西洋人が殆どで、日本人は極少数であり、日本語が入らないのが良い！（笑） ショーの途中、スコールが襲ってきても、びしょ濡れになってもショーは予定通り行われる。 お客は、最初はナプキンを頭に被っていたが、後から、ホテル側がタオルを準備してくれた。 （この時期、夜は濡れたままだと風邪をひくおそれがある。） バスタオルを頭に巻いたままでも、司会者がダンスタイムを告げると、みんな踊って楽しむのです。 中に、1組の若い日本人ハネムーナーも踊っていました。笑 8時にルアウは終了！ 夜道をリゾート区域まで帰ったのだが、ハワイ島の道路は片側1車線、街路灯なし、センターライン（黄色）とサイドライン（白色）が車のライトで反射するだけ。 車の速度は、55マイル（約９０ｋｍ）、横風が強く、反対車線には大きなトラックも同じ速度で行き合うので、結構迫力があった。 ハワイ島では、あまり夜中のドライブは、お勧めしません。（笑） まあ、部屋に帰って、ゆっくりシャンペン＋晩餐を楽しみました。
ＮＡＯＭＩさん このロケーションでは、私達以外に日本人は１組だけだったし、恥ずかしがる事は ないって事ですね！ ダンスでも、会話でも、同じです。 お互い理解し合おう、楽しみ合おうとする事なんですね！（笑） ナプキンを被ったり、タオルを肩に掛けながら、ショーに参加する状況、 楽しい雰囲気を思い出しています。（笑） 次は、ダンスが出来る所主体で、廻りますかね？（笑） (2008.02.13 09:13:29) Last updated 2008.02.05 06:12:36
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2024.02.27 15:34:44
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