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リコハウス

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リコハウス@ Re[1]:雪渓寺 高知(01/31) ノンさん  いらっしゃい。 著作権等の詳…

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2024.02.28
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カテゴリ:旅行





















1ヶ月ぶりの休暇になったので、ちょっと温泉旅行に出かけた。
土日祭日は、お客さんが多いので、出来れば、平日の旅行がお勧めです。(笑)

中国縦貫道を院庄インターで降り、鳥取方面に向ったが、途中ウラニウム採掘で有名な(団塊の世代しか知らないかな?)人形峠トンネルを通過する前後では、4月10日の時点で、まだ大きな雪の塊が道路の傍に存在した。

勿論、山の谷間には多くの雪渓が残っており、雨が降り注ぐ一日で肌寒く、「春まだ遠い」と感じたところでした。(笑)

初めて走る道ながら、無事、鳥取県のとある温泉旅館に午後3時に到着。

早速、温泉に向かい、ゆっくりと時間をかけて、身体を洗い、暖まった。

露天風呂では、満開の桜が咲いており、白いつつじが2~3輪咲いた状態、雨に濡れた松や孟宗竹が、風情を醸し出し、心がゆっくりと洗われるようでした。

夕食を楽しみ、床に就く前に、もう一度、ゆっくりと入浴を楽しんだ!

(平日の旅館は、寂しい位のお客の入りで、大きな大浴場も、露天風呂も、ほとんど私1人で借り切り状態、嬉しいけど、この旅館大丈夫かと心配しました。)

朝には霧雨の天候まで回復したので、庭に出て、池の鯉、花や木を見ながら、散策しました。

立てば石楠花(シャクナゲ)?・・・ 違った! あれは、芍薬だった。
それにしても、なんとも言えない、爽やかな美しい色である。

旅館をチェックアウト後は、近くの三徳山へ向い、本堂までは参拝したが、国宝の「投入堂」は、登山道が雨でぬかるんでおり、危険なので、登るのは断念した。

本堂までの参道沿いに、数箇所のお寺があり、その1つに下の言葉が掲示してあった。

「指差して人の悪口を言う時には、下の3本の指は自分の方を向いている。」
ちょっと書いてあった言葉と違うかもしれないが、内容的には、この通り!

読んだ後、自分で指差しを造って、笑ってしまった。自分も注意しよう!

その後、下山し、400M道路を登り、道脇の「投入堂」の見える所まで行って、参拝!(笑)

京都の「宇治上神社 本殿」、「投入堂」共に、日本に残る最古の木造建築で、平安時代に建造されたもの、両方見ることが出来たことになる。(長生きはしておくものである。)

次の目的地、松江に行く途中、倉吉の「極楽寺のしだれ桜」を見に寄った。

樹齢120年以上のしだれ桜であるが、元気で、各枝の末端まで活力がみなぎっていた。

満開は少し過ぎていたが、少々緑の小さな葉が出ても、十分美しさを見せていた。

国道9号線に出て、海側を見ると、多くの風車が林立していた。

以前この道を走ったのは、何(十)年前だったのか? その時には、無かった!

風車の真下まで行って、現物を見たが、デカイ!

高さは、羽根の中心まで50m位、羽根1本の長さも25m位あるのだろう。

風を受けて、グルグルと廻っていたが、予想に反して、音が聞こえなかった。
(ブオーンと低音の大きな音がするという話だったが・・・)

松江城も何十年ぶりかの再訪である。

真っ黒い城という記憶だけあったのだが、今回見ると、案外立派なお城である。

戦争の爆撃、火災に遭遇しなかったので、江戸時代からの木造建築として残っており、国宝に指定されている。

天守閣の周り廊下、柱は、虫が食っており、歴史を実感できた。

古く良きものは、次世代の人の為に、長く残してやりたいものである。

(昨年は、姫路城の天守閣からの桜の写真を写したから、今年は、松江城の天守閣からの桜を記念にしておこう。 宍道湖の上に浮かぶ小島 嫁が島も見える 面白い風景である。 笑)


                   





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Last updated  2024.02.28 13:25:46
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