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2024.02.29
カテゴリ：旅行
          昔、子供時代を過ごした田舎にも、茅葺きの農家は何軒かあった。 資料館の生活用品や農機具、部屋周り等、「あー、そうだ。こんなものもあったなー！」と久しぶりに、当時を思い出していた。 ここには、（京都府の１町です。）10数軒の茅葺きの家が纏まって、文化を保護していると同時に、昔見たポストも、草花も、野菜も、ヒエ（何穀米等で有名になった。） オクラも、こんな風に育っているとは、知らなかった。（笑） 他にも、エンドウ豆、各種季節の野菜が育っているのを、目の前で見られたのです。 そして、売店では、「あけび」があったので、懐かしくなり、早速、齧り付いた。 （子供の頃、食べた時は、もっと黄色が濃く、甘かったような気がしたが・・・） その他、すばらしいスパイスの香りの「山椒」の粉、新鮮な「賀茂なす？」他、各種野菜、丹波黒豆や丹波栗も、割と安く売られていたようです。 久しぶりに、田舎の落ち着いた風景の中にどっぷりとつかり、日頃のストレスから解放され？、癒しの空気を吸ってきました。 近くの保養所に立ち寄り、メーンイベントの１つ、「松茸のフルコース＋鮎の甘露煮＋焼き地鶏」を堪能したのです。（この他に、焼き松茸2切れが付きました。） この後、付属施設である温泉も堪能し、この旅の前半が終了です。 バスツアーは、自分で運転しないので、酒を飲めるし、居眠りできるし、楽である。（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.02.29 09:50:50
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