|
カテゴリ:建造物
金網の途切れる部分までやって来ました この先から ちょっと高低差があり 足元が物凄く悪くて崩れやすいけど 河原に降りれない事は無い! だけど! 対岸に監視カメラがあるしね!(怯) そして何より 誰かが真似したら困るし と言う事で! そう! ちゃっかりと画像撮ったけど ここで と言うのは・・・(泳ぐ目) ま、まさかね?(滝汗) そ、そそそそそ、そんな事 やってる訳ないじゃないです! そう! 間違っても金網の切れ目から降り てないよ! 本当に!!(誓) ほら! 川面の位置から高低差を感じる画像だよね? 決して水面とほぼ同じ高さから撮ってないよね? ね! だから何度も言うけど 河原に降りたりしてないからね!! 結構良い勢いで落ちてくる 鉄砲沢の水 で・・・ こんな場所を渡るための橋が架かっていたのですが 2014年の大雪で圧壊しました!(折) ペキっと・・・ 真ん中から真っ二つに!!(唖) って言うか、半世紀以上前から架かっていたはずの コンクリート板一枚の橋 バラバラになって落ちていない所をみると ちゃんと鉄筋が通っているのかと? あの・・・ 一昨年の台風19号で流されたりとかしてないか? ちょっと心配でしたが! 折れたままの状態で残ってます それにしても・・・ 発電所施設内に入るのに この橋を渡るって 職員さん その度に、ずぶ濡れになっていたのではないかと?(滴) まあ 現役時代と違って? 鉄砲沢の水だけでなく、東沢から導水管で送られて来ていた水も 上のある水槽が壊れているため(困) 溢れ出していて、その分が加算されて流れ落ちてきていますからね 当時は、もう少し 水量が少なかったのかもしれませんが?? でも・・・ この発電所跡が無ければ ココ 名勝・ナントカの滝 とか言って、宣伝していたのかもしれないな? ちょっと落差は低いけど あと、奇麗に整備されて 氷柱スポットとして公開していたかもしれないけど? って、2014年の大雪が来る ちょっと前の画像です ただし、ソコソコ陽当りのいい沢なので 溶けちゃうのが問題かもしれませんが?? 根っこが剥き出し状態になって それでの生えている木が! その生命力がスゴイです!!(力) そして、廃発電所の方はと言うと・・・ アルミサッシではなく 鉄製サッシを使っているという時点で 相当古いことが分かります しかも両端で咥える クリップタイプの留め金とか 今では見る事すら珍しいぞ! 恐らく 発電で使った水を排出するための穴 コンクリートの巻き方も 結構古いタイプの物ですしね・・ そして・・・ 削られて 更に亀裂が入って! 鉄筋が出て来ちゃってる しかも かなり雑な鉄筋の入れ方だな?(笑) コレ まあ、当時としては これがデフォだったのかもしれませんが?? そんな だいぶ痛みの進んだ建屋跡に って言うか、本当に 大洞第1発電所が出来た時に廃止されたとすれば 昭和35年から放置されていた事になる 今年(2021年)で61年 画像を撮った時点で60年 戦後に建造されたのであれば、約70~75年 戦前だったら80年以上も前の建物と言う事になる可能性が!! 本当に丈夫だな? 当時の建物! で・・・ そんな建屋の上に うわ!(驚) 監視カメラが更新されてる!!(凄) 一体どうやって、あそこまで行って交換したんだ? と言う話は置いといて! 4連のLED照明付きの 最新式のカメラが設置されてる! アレ かなりの広範囲で撮れるヤツだよね? 下手すると照明の範囲内で 回転するタイプかもしれないぞ??(焦) って、事は! いやいやいやいや! だから降りてないって!!(滝汗) ほ、ほほほほ本当だよ! と、とりあえずです! 橋を渡って右岸に行こう と、言う事で! つづく にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[建造物] カテゴリの最新記事
|