テーマ:果樹栽培について(148)
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今日も元気にすもも園へ
一人では無理そうな枝を前に、しばらく体重をかけてみたけれどうまくいかず 諦めようと思ったところへなおみちゃんが助けにきてくれました。 二人でないとできない枝を5本ほど手伝ってもらって思い切りよく曲げました ダメでもともと、運がよければ来年ほかの枝を入れ替えられます。 お昼過ぎには貴陽の手ごわいものもいっしょに体重をかけてもらって、曲げて留めました。 あとは一人で出来る範囲の柔らかい枝ばかり そこからは一人で黙々と4時までやってのこりは枯れ草を刈らないと支柱が立てられない場所1箇所 それから美味しい桃1本、最後に棚仕立てもどきに仕上げる巨大な貴陽3本のみ 貴陽は鹿が届く高さではないので問題なし 薬はまかないので関係ありません。 あと半日やればすべて終了、いつでも薬をまいて鹿よけできます。 年内には終えられそうでほっとしました。 園内に転がっていて危なくて、捨てようとしていた支柱をついに探すようになりました。 あるもので済ませるのはここまでのよう 先を見ていたわけではなさそうだけれど、園主の宝の持ち腐れはみごとに活用されそうです。 広い園内を見渡すと、上に飛び出している枝は、受粉用の木だけになりました。 手放すらしいとなりの2つの果樹園は、上に上に枝が伸び、草やツルが絡んで悲しい風景です。 もし7億当たったら、その2つを果樹園を買って、草を刈るゴーカートみたいなのを数台買って スプリンクラーで薬が散布できるようにして、大勢のシルバーさんを雇って剪定し 7億あれば儲けはいらないから、「お好きなだけどうぞ!果樹園」でも開園するのですが 宝くじすら買えない暮らしでは夢のまた夢・・・ 現実は時給200円を目指せ!です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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