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部品が届く前に2.5ミリの台紙を切ってあったので、組み立てて考えながら布を貼って部品を入れてから仕上げていきました。
考えて考えて、出来るはずだと信じて作り始め、少しずつそれが現実になっていく喜び! 自分の頭の中で念密に考えた結果が形になっていくって楽しい!! 楽しすぎる!! 長い時間をかけて計画した旅を一人で実行しているあの時を思い出しました。使っている脳の部分はきっと違うけれど。 理想的な部品がみつからず、とりあえず試作なので我慢しました。 東京で探せばきっともっといいものが見つかるでしょう。 ここでは見て買うことは不可能。 ネットがあってよかったけれど、満足ではありません。 この時計の大きさにしては全体が大きすぎます。 柄を生かすにはこの大きさが必要なのと、小さくすればするだけ作るのが大変かもと思ったから。 置いたときの見栄えはやはり大きいほうがいいのでは?? 丸はパリの先生の言葉を思い出しながらとても真面目に作りました。 こんなことしなくても・・と思われるような見えない場所での丸へのこだわりを知っていてよかったです。 見えない場所はどうでもいい・・確かにそれも一理あります。 手を抜かないつくり方で中もすべて布を貼りました。 順番をまちがえたら貼りきれません。 時計の電池は100均でも販売されているボタン電池です。 自分で交換できますから、交換できるようにしておく必要があります。 重石のようなものが下にあったほうが安定感があるのでは?とも考えて裏に引き出しを入れました。 これがまた悩みの種になりました。 それでもとりあえず柄を合わせて引き出しを仕組みました。 足は台座にと思っていたけれど、どのくらいの大きさにしようか??迷った末に残り少ない貴重な猫足を使いました。 この冬はこれでしばらく遊びます。 もっと綺麗に切れるし、もっと綺麗に貼れるし、もっと!!! オレンジのポピーの布はリバティタナローン、ルイーズというかなり古い柄、端切れ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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