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雪ではなく、朝から1日雨でした。 ノワールにご飯をあげてから、ユザワヤが入っているショッピングモールへ。 刺繍糸が欲しくて 多少子供連れの家族がいたけれど、さほど混んでいなくて、ゆっくりできました。 お昼はフランスの暮らしという名前のパン屋さんで、 カフェオレとベ一グル 家族連れや煩いおばさん(私より若い)グループがいないお店だから安心。 この組み合わせは、去年の旅のどこかで、たしか古いデパートの上のほうのカフェ、フォカッチャがオリーブオイルタップリなので、あそこのベ一グルにサ一モンはサッパリと凄く胃に優しく美味しかったなあ〜 イタリアの旅が思い出されます。
きっと何年たってもこの組み合わせでの食事にはあの場所を思い出せるはずです。 それが一人旅の良さ (=^・・^=)(=^・・^=) ひと冬中・・・といっても、放り出した数は限りなく、毎日やればとっくにできていたのに集中できず そもそも先生からは破門 毎日、コツコツ365日何年も続けるもので、シーズンですることではないと それではいつまでたっても上達しません!! それでも、これだけは作ってみたかったのです。 大きな丸いテーブルに合うクロスはなかなかありません。 135センチの広幅でも円がとれないので、半円ずつとってつなぐしかない。 つなぐ方法は学びましたが、ものすごい距離になります。 この型紙を作るのに円を書くのも大変でした。 そして円周に描いたカーブ これも黙々とひたすら刺す!! 刺繍糸2本どりで10束分使いました。 とりあえず、半円をつないで周囲を刺繍して切り抜きました。 この冬はここまで あとは来年に持ち越します。 同じように半円刺せばいいのに、もう同じ梯子は作りたくありません。 はっきり言って飽きました。 だからもう半分には少し違うものを刺そうと 半分違うとおかしいかもしれませんが そして、テーブルの縁あたりに4個所刺すデザインもおおよそ決めました。 下描きです 絵心ゼロ! 😂 麻100%の生地は動きやすくペンも書きにくくてデザインを描くことも大変です。 紙に描いた通に写せません。 1シーズンですでに汚れているけれど、これは終わったら洗ってアイロンをかけたらシャキッと蘇えるのも麻のよいところです。 刺繍をしてカーテンにしたいという野望は捨てました。 たったワンシーズンでも、日々気分が違うと刺した目が全く違います。 こんな風に・・・!!! やり直しがきかないから厄介です。 針目が踊ってる!! 確かに素質ゼロです。 でもこの無になれる時間が好きです。 完成できれば立派なものだと思うのは私だけ? よい麻布に触れる時間はリバティタナローンの触感と同じくらい幸せ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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