☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

雨の日はお花にも私にも

良い休憩時間です。

主人は五島列島、諌早に出張

私はパソコンの本を出して眺めていました。

毎日お花の様子伺いだけはしますが、

世話をするのは週に三回程度です。

昨日植えた苗に丁度お湿りになっていい具合です。

お花も多肉も子育てと同じで、

あまり触り過ぎるとよくありません。

ポイントだけをおさえて、

遠くから見る習慣が必要です。

先日千秋さんがはなまるマーケットで

五歳の子育て論を話され

本当に感心しました。

何事もすべてを与えないで、

考える力、創造する力を養う。

娘さんがおもちゃは手作りする習慣です。

やはり過保護はよくありません。

千秋さんは娘さんから学ぶことが多いそうです。

私はお花から学ぶことが多いです。

街路樹として花水木を植えられています。

何故だか白が好きです。

我が家の花も随分新旧入れ変えました。

今一番旬の花のシレネが綺麗です。

芝桜と似たお花です。

雨に濡れたアザレアが活き活きしています。

リシマキアは耐寒性のある多年草です。

葉の色がグレーで背が高くなりますので、

寄せ植えの脇役にはいいです。

主役のアークトチスです。

お花にもそれぞれの役目があります。

種からのラグラス（ウサギのしっぽ）は

寄せ植えでは主役になれないはずが

今ラグラスが輝いています。

だからこのお花が好きで毎年種を蒔きます。

穂をほぐして９月に蒔くだけです。

ピンクのアイビーゼラニウム、白のマーガレット等は

春と秋に挿し木で増やしています


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