留守番
10日ほど前に母から聞いた話で、
その時は、
“いろいろ迷ってる” らしかったので、
まぁ、とりあえずどう決めたのか連絡は ちょーだい。
と、母には言ってあって・・
ワケありで断れない、中学校 (母は山陰出身) の同窓会、
当時、1学年が20人という田舎で、
高校へ進んだ人すら数人で、
今回の参加者も女子ばかりで7人、
ほとんど山陰から出たことがない人ばかりで、
普段、交流があるわけでもなく、
久しぶりに電話で話してみると、話のテンポもまるで違い、
共通の話題もなさそうで、
でも、
ワケありだから、
断ったらかわいそう、
会うの最後になるかもしれないし、
でも、
行くとなると1泊になるしで、
父が脳梗塞になる前から、「行く」 と約束してはいたけど、
病人を置いてなあ・・
でも、
私に一緒に留守番を頼むほどではないらしく、
24時間もかからず帰ってこれるし、
・・とにかく、迷ってるらしかった母でした。
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それが昨日、
私が自閉くんと出かけてる途中にメールが来て、
どうやら行くことにしたみたいで、
私は、
「じゃあ、夜と朝に生存確認メールをしとくね」
ということで(笑)
昨夜は、
退院後、買ったiPhoneに、未だ慣れれずに四苦八苦してる様子をメールで やりとり ( ̄∇ ̄;)
(私はAndroidだから、わからんのだよ~)
朝は、
何時に起きるものなのかわからないので、とりあえず7時半にメール、
私は昼前からパーマ屋さんだったから連絡もとれなくて、
雨が降る前に、一人で散歩に行っちゃったりしないといいけど・・と思ったりしたけど、
パーマ屋さんの帰りに寄ったら、
留守番な父も、帰ってきた母も元気で、
ハァ、よかったです。