此方は挿し芽苗のアップルブロッサム、

いつも挿し芽株のカリフォルニアローズは冬越し中に消えてしまうのですが

今年は元気に春を迎え綺麗に咲いてくれました。

たった一株でもストローハットが見えなくなるほど大きく膨らんで咲いてくれます。







ガーデンマムも５号ポットに植え替えてから、またまた大きくなってきましたのでカットしました。

ガーデンマムは全部で６種類です。

此方は挿し芽でつないで３年目(ピンクは４年目）の「ジャーマンガーデンマム」







ポットの縁が見えなくなったので散髪しました。

イエローはすぐ伸びてしまい、芽が粗いのでもっと分岐させようと思います。

ピンクはあまり丈が伸びず、ゆっくりゆっくり葉を広げていきます。

だいぶ分岐も進みましたが、もっともっとと欲張って。



レッドも株を分けてから順調に育っています。ドーム状になるのはまだまだ先ですね。





此方は「デンドランセマ」、イギリス　BLOOMS社の作出

BLOOMS社は最も信頼の出来るブランドとして、世界中に名を馳せているとのこと、

そのBLOOMSの宿根草シリーズなそうなので、これは冬越しできるのですね。

ただし、北海道ではどうなのでしょうか、しっかり根付かせた株なら大丈夫かな？

「デンドランセマは日本に自生する小浜菊（コハマギク）の交配改良種！、

初夏の開花のあと、切り戻しをせずとも、秋に自然に丸くきれいな形にまとまります。」とのこと、

でも夏には間に合いそうもありませんし、秋にだって写真のように

大きな株に膨れるなんて想像できないのですが、何とか頑張ってお世話してみます。



此方の苗もカットしました。何時まで経ってもさっぱり分岐しません。



大きな鉢に植え替えてあげたいけれど、場所がないのでもう少し辛抱してね。






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