カテゴリ:実母の介護と供養
お嫁入り(懐かしい言葉・嫁という自覚のない私ですが,,)のとき 母が作ってくれた喪服を 初めて 広げました。 縁起を気にしてなかなか 広げるタイミングを逃していました。 今は悲しみより 感謝の気持ちでいっぱいです。 みなさま ご安心を。 この数日で心の整理がついて明日は落ちついて送ってあげられそうです。 細い絹糸一本 丁寧に仕付け糸でとめてあります。 仕立て屋さんの お仕事の丁寧さがわかります。 紋も 薄い和紙を仕付け糸でとめてありますね。 久しぶりの和服が 喪服になるのも悲しいですが, 母が作ってくれた着物で母を送りましょう。 和服好きだった母に もっと着物のこと母に聞いておけば良かった。 学校行事や家族の旅行も夏でも和服が多かったです。 おしゃれさんだったのです。 落ちついたら母の残してくれた着物もちゃんと整理しなくちゃ。 ちゃんと着ますよ。 見せてあげたかったな。 母のそばで寝ていますが とても寝が浅く やはり気が張っているのでしょうね。 寝た気がしません。 明日母を送ります。 今日で母と一緒にいられるのも最後です。 むしろ,数日間一緒にいられたことに感謝です。 家紋についても調べてみました。 覚えておかなくちゃね。 明日に備えて次男と義母が来ます。 > 最後まで読んでくださってありがとうございます。 こちらに参加しています。 私に顔にポチしていただけると幸いです。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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