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カテゴリ:哲学
神様はいるのだろうか? 私はいると信じている。 大自然の中で、何か目に見えないとてつもなく大きなエネルギーを感じる時、 神様が近くまで来ておられるというのを察知することができる。 あるいは夢の中で、神様が自分に、何か予言めいたメッセージを送ってこられることもある。 多くの場合、それは正夢となっていることが多い。 「神様がいるのだとしたら、なぜ神様はこの世を平和なものに、そしてこの世の人々を全て幸福にしないのだろうか?」 そんな疑問を抱く人も多いだろう。 「だって、すべて神様が人間の思い通りにこの世を作ったりしたら、人間は誰も努力しなくなるじゃないか」 自分ならそう答えるだろう。 神様だって、この世を平和にして、全ての人々を幸せにしたいと思っておられるはず。 でも、それは我々の手で作り出さなければ意味のないものになってしまう。 神様は自分の中にもいる。 時として、宇宙とは自分自身の中にも存在するのではないかとさえ思う。 あるいは、宇宙は自分自身とつながっているのかも知れない。 この世の終わりに、あるいはこの世界の果てに、 過去も未来も現在もない、生も死もない、時間も空間もない場所があるのだろう。 そこでは全てが始まり、全てが終わっている、と同時に全てがつながっているのだ。 全ての真実がその中で明らかにされる場所…。 ジョン・レノンが「イマジン」の中で描いていた世界とはそんなものだったのではないだろうか。 「神様とのインタビュー」で神様からのメッセージを読んでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.18 18:05:19
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