2019年03月の記事一覧 | ミツオーのセカンド・ボイス - 楽天ブログ

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2019年03月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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なんで捨てちゃったか

ミツオーです。今年も黒星スタートか…。さて、昨夜、ケータイ端末をいじっていたところ、いきなり、無料通信アプリをアンインストールしてしまいました。ほかにインストールしたいアプリがあり、そっちを入れるためには何か捨ててくださいよ、というメッセージが出て、コレかコレかコレか…とメニューが出たので、中からいらなさそうなゲームを選んだのですが。どういう仕組みだか、そいつに引きずられるように、通信アプリまでアンインストール。大変だ！！大慌てで汗をかいたところ、どうやらアンインストールとアカウントの停止は同義ではなく、もっぺんインストールすれば復帰するらしいという指摘を受け、チャレンジ。とりあえず、アプリはインストールできた。見ると、自分のアカウントもそのまま。お友達登録もそのまま。ですが、過去のトーク履歴が丸きり消えました。むう。全くもう、こういうことが起きるたびに思うんですが、ホントに我々って、というか、わたしだけかもしれませんが、どうなってるんだか全く仕組みも理屈もわからんモノを使ってるのよね。もっともわたくしなどは、ＰＣやケータイなどの、いかにもハイテク！っつうモノだけじゃなく、テレビも電話も洗濯機も水道も、たいがいのモノは、仕組みも理屈もわからんまま使ってますけども。とにかく、通信アプリはまた使えるようになったし、急に思い立って見ようと思ったプロ野球の中継も見られるようになったから、それはヨシとします。なんだか急に、自分がイロイロ知らないまま生活してるってことを再認識させられる出来事、というか、自分の失敗でした。ふう。

2019年03月30日

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存在感が！～浦和競馬場新スタンド～

ミツオーです。またケータイ忘れました。今日は気づかずそのまま出勤しちゃった…。さて、浦和競馬場では、新スタンド建設中です。今日の様子は… だいぶん形になってきた。背面から見るとこんなふう。そして。この前までは、ここが撮影のベストスポット！と思えていた、３号スタンド外階段に上って見ると、むう。しっかり上部まで組み上がってきたため、迫ってくるような存在感。もう近すぎて、写真に撮っても様子がわからないほど。コース側から見ると、いかにももうすぐ！という段階まできましたねえ。 JBC浦和まで、あと７ヶ月ほど。スタンドは夏には完成の予定ですから、ホントにもうすぐです。完成、オープン、楽しみです！

2019年03月29日

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また親御さんにお声がけいただきました

ミツオーです。電車の乗り継ぎも、二度、間違えかけました。さて、昨日はわたくし、地方競馬教養センターへ行ってきました。第９７期騎手候補生の修了式に出席するためと、その前に行われた、最後の訓練・修了供覧騎乗実況を担当するためです。修了式が終わると、晴れて騎手免許を手にした９７期生のみなさんは、全国の競馬場へ散って行ったのですが。教養センターから最寄の那須塩原駅までは、マイクロバスで送ってくださいます。９７期生や、修了式に出席されたご家族･厩舎関係者も、このバスを利用されます。下りしな、隣に座っていた方より、お声がけいただきました。｢競馬実況の大川ミツオーさんですか？｣はい、そうです。うかがうと、塚本涼人騎手（岩手）のお母さま。（塚本涼人騎手）修了生の（つまり新人騎手の）お母さまにご挨拶できて光栄なのですが、なんだかこのシチュエーション、前にもあったような…。まあ、石堂響騎手のご家族の件は置いといて（その節はありがとうございました）、塚本騎手といえば、すでにお兄さんお二人が現役騎手。涼人騎手で３人目ということに。いつもお世話になっております！｢さきほどは、受け答えのご指導までいただいて、ありがとうございました｣と、お母さま。ああああ。すみません！指導だなんて、そんなつもりはなかったのです～。修了供覧騎乗直前、少しだけ涼人騎手とお話しできた際、どんな騎手に？と聞くと、｢ファンのみなさんから期待される騎手になりたいです！｣と答えた涼人騎手に、｢期待されるじゃなくて、期待に応えるって言わないと｣とか何とか、まあこれは冗談気味だったのですが、言ってしまったのを、間近でご家族もお聞きになっていたのでした。なんかホント、すみません。涼人騎手は、素直に、｢そうですね！これからはそう言います！｣と笑ってくれましたけども。ホント、すみません。涼人騎手とは、親しく話す機会がなかなか訪れそうにないので、お兄さんに事情を話して、お母さまに改めてお礼とお詫びを伝えてもらうこととしよう。９７期生のデビューは、早い騎手では４月１日です。初々しいルーキーたちに、温かいご声援をおおくりください。

2019年03月28日

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偉いのか、バカなのか

ミツオーです。ばんえい記念がスゴいレースだったってことを書きたいのに、うまく書けない…。さて、今朝、出かける際に、忘れ物に気づきました。うん、こう書くと、ちょっと違うな。出勤すべくウチを出て、ちょっと行ったところで、おお！アレを持ってないぞ！と気づいて取りに戻った、ということです。まあコレだけなら、よくあるとは言わないが、時々ある。と思う。今朝はコレを、２度、繰り返しました。もちろん忘れ物は別のモノであり、取りに戻って事なきを得たのですが。 …二つも忘れ物するかなあ。そもそも、そんなに持ち物多くないんですよ、わたし。普段、競馬場へ出勤するときには、どうしても持参しなきゃならないモノなんて、ほとんどないですもん。以前は眼鏡を普段用と実況用と使い分けてた（度が異なる）ので、コレを忘れるとオソロシイことになりましたが、今は普段用･実況用を統一した（２ＷＡＹ眼鏡にした＝遠近両用ってことね。ローガン気味だから）ので、そういうオソロシイ忘れ物はありえない。まあ、財布がないと、電車に乗れない（ケータイにその機能を持たせてない）のが致命的なくらいでしょうか。今朝は…向かう先が普段とは異なり、業務内容も多少イレギュラーということで、特別に持たなきゃならないモノがあったのですよ。コレがいけなかった。そういう、今日はコレ忘れちゃいけないんだ～、っつうモノを確実にカバンに入れたところで、出勤準備モードが終了したのか、いつも持ち歩くモノたちを忘れてしまったのですな。メモリの小さい頭だなあ。まずケータイ。なくても困らないが、あった方がいい。腕時計しないから、時計として。そして財布。コレはダメ。電車乗れない。いずれもウチから１００メートルも離れない地点で気づき、取りに戻りました。忘れ物したことを、自分のバカバカ！と嘆くべきなのか、マズいことになる前に気づいたことを偉いと喜ぶべきなのか。朝から近所の交差点とウチをいそいそと往復して、そのたびにご近所さん（井戸端会議中？）の前を通らなきゃならんのが、ちょっと恥ずかしかったさ。ほかに何か忘れ物してないだろうな？自分、大丈夫か？

2019年03月27日

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金沢グルメ（何度でも書く）

ミツオーです。夕方雷雨？傘持ってきてないんだけど。さて、わたくし今日は、金沢競馬実況担当です。昨日、金沢へ到着したわたくし。またしても、カレーうどんを食べに行ってきました。もうね、何度でも書きますが、ここ｢大黒屋｣さんのカレーうどんは、他にない美味しさです。別に、カレーうどんじゃなくても、他のおうどんも美味しいんですが、わたしは何と言ってもカレーうどん。濃厚なカレースープ…というより、ドロッとしたカレーそのものに、しっかりした太麺のうどん。カレーには、かなり大ぶりなお肉のかたまりがドスンと入って食べ応え抜群です。ホント、クセになります。っつか、わたくしクセになってます。金沢へお越しの際は、ぜひ。お店は日曜日がお休みのようです。ご注意を。

2019年03月26日

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サクラ前線２０１９

ミツオーです。北陸へ移動中です。さて、ずいぶんと温い日が続いたと思ったら、真冬のような寒さに見舞われたり、忙しいことですが、日一日と春本番に近づいていることは間違いありません。この二日ほどは、ウチの近所に鶯がやってきて、鳴き方の練習をして行きました。彼が見事に谷わたりを奏でる頃には、コートもクリーニングを終えてタンスの中でしょうな。で、こうなると、サクラの見ごろはいつかいな？と気になるところでして、近所を散策してみました。やっと咲きはじめのソメイヨシノ。散りはじめた赤いやつ（河津桜かなにか？）。葉っぱと同時に出る種類。白い。コレは満開でした。ところどころ、こういう、ソメイヨシノと違うのが混じってるのね。なぜだか。てなことで、ウチ付近では、ソメイヨシノの見ごろはもうちょい先らしく。浦和の桜花賞も、ソメイヨシノ満開のもと、というわけにはいかないようです。おしい。

2019年03月25日

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ほうふをおねがいします

ミツオーです。カップヌードルのカップって、紙になってるのね！さて、よそにも書きましたが。金沢開幕にあわせて、金沢所属騎手に今年の抱負を聞いてまわりました。みなイロイロ答えてくれたのですが、このひとの言うことは、特殊。いつもながら。田知弘久騎手。いわく、｢抱負ってさ、抱くに負けるって書くんじゃなかったっけ？負けるを抱くだよね？負けを抱いたらイカンよね。じゃあ、豊かのほうで。勝ち星豊富でいくよ！｣知的…ということでいい？のか？田知騎手は、話をしていると、頭いいんだろうなあと思わされることがちょいちょいあるのですが、それにしても。ちなみに抱負とは、負けるを抱くではなく、負…負う。転じて｢頼む｣とのことで、頼み･頼りを心中に持つ（抱く）ことを抱負と言い、やがて｢心中に持つ考え｣という意味になったんだそうな。ということで、勝負事の世界でも、抱負はげんのわるい言葉ではありません。安心して使いましょう。

2019年03月22日

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笠松競馬、新年度予算案について

ミツオーです。カップヌードルを食べようかどうか思案中（久々にあのエビが見たいのよね。影響受けやすい）。さて、笠松競馬の新年度予算案についての記事が出たそうで、SNSで紹介してくださった方があり、早速読んでみました。その記事によると、笠松競馬は今年度まで６年連続の単年度黒字達成となる見込みで、新年度もさらなる売り上げ増を見込んでいるとのこと。老朽化したスタンドの外壁を新しくするほか、着順表示システムを、１０頭立てから１２頭立てに変更する改修工事をおこなうための費用を盛り込んだ、と書かれています。ちょっと論旨がわからないのですが、着順表示システムを１２頭立てにするというのは…つまり将来的に、笠松競馬場で１２頭立てのレースを実施するための準備をするということでいいんでしょうか？笠松競馬は現在、フルゲートが１０頭です。地方競馬の中でもこぢんまりした競馬場という印象が強いのは、競馬場そのものの規模もさることながら、この頭数によるところが大きいでしょう。具体的な数字はわかりませんが、競馬において、レース出走頭数が少ないよりは多い方が馬券売り上げ高は好調なことは間違いないと思われます。そこを思うとき、１０頭立てを１２頭立てに拡張したい、と考えるのは無理もないことです。けど…。わたし自身の勝手な思いですが、笠松競馬は笠松競馬なりの、少頭数なりの売り方を追究すべきなんじゃないでしょうか？あの、大変失礼ですけども、みなさん、馬券、当たってます？もちろん上手な方はたくさんいらっしゃいますし、多頭数レースをビシバシ当てて大儲けしているもんね、と言われてしまえばそれまでなんですが。１８頭は難しすぎるんだよ！とか、大井の１６頭でも多過ぎなんだよ！とか、点数ばっかり増えて、当てても儲からんぞ！とか、そういう方、けっこういらっしゃるのでは？…んなことない？少頭数レースを多く実施する競馬場は、そこをついてみてはどうか？と思うのですよ。ウチ、馬単総流しかけても９点ですよ？目移りするほど出走しませんよ？まるで気にしてない馬が突っ込むってこともないですよ？てな具合に、とにかくウチで当ててくださいよ！！ってのを宣伝文句に、全国の馬券不調組のみなさんを誘致するのはどう？…だめ？と、思っておるのです。ので、頭数を増やす方向にむかうというのであれば、わたし的にはちょっと残念というか何というか。いや、もちろん、実際にフルゲート拡張できて出走頭数増やせて賑やかになるのは、めでたいことですけどもね。何となく、普段、フルゲート１０頭で、しかもなかなかフルゲートにならないという状況を見ていると、そういうことを考える、という話でして。とにかくこの話、実際にはどういう運びになるのか、見守りたいと思います。

2019年03月21日

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さんサン３

ミツオーです。日替わりライターブログにも（昨日）書いています。そちらもご覧くださると嬉しいです。さて、競馬の実況をしています。以前、｢サンバノリズム｣という馬が出走した際に、｢３番のサンバノリズムは三番手｣と実況の中で言う機会があり、言っていて何がなにやら笑えそうになった、という話を書きました。まあ競馬実況をしているとこの手の出来事はあることでして、一昨日の金沢競馬でも、３番枠にサンビリングスが入り、｢３番のサンビリングス｣と口にして、ああ、３番にサンなんとかがいると覚えやすいなあ、とか思ったりしたのですが。先週金曜日の船橋競馬に、この馬が出走。ハクサンサンサン。残念ながら（？）３番ではなく２番でしたが、道中三番手につけるシーンもあり、実況アナウンサとしては、｢ハクサンサンサン三番手｣と言わなくてはなりません（…言わなくてもいいけど。他の表現すればいい。けど、どっちかと言うと、言いたい）。どうでもよろしいが、この馬をさん付けで呼ぶと｢ハクサンサンサンさん｣になります。ぜひみなさんにはこの馬をさん付けで呼んでいただきたく。それにしても、早く誰か｢ゴーゴーゴー｣って名前、つけてくれんかなあ。｢ゴーゴーゴー号｣になって面白いんだけどなあ。

2019年03月19日

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ナリから入るタイプ

ミツオーです。顔かゆい。さて、先週金曜日、船橋競馬場にて、競馬界のレジェンド・石崎隆之騎手の引退セレモニーがおこなわれました。たくさんのファンの方々が、名手との別れを惜しみ、暖かい声援を送ってくださいました。引退セレモニーでのインタビューでは、石崎騎手ご自身、長年にわたった現役生活を振り返ってたくさんしゃべってくださり、ファンのみなさまへのメッセージも、心のこもった素敵な言葉の数々でした。また、お孫さんによる手作り表彰状授与では、ご家族と、石崎騎手ご自身が涙ぐむシーンもあり、レジェンドの引退式は盛大でいて心温まるものとなったのでした。当日、引退セレモニー進行をつとめたわたくし、そして合同記者会見進行の山中寛アナウンサーともに、ちらっと、ホント、チラッとは思わないこともなかったんですが、実行しなかったことを、やってみたのが、コイツ。弊社・百瀬和己アナウンサー。何をって？この写真、上着を着てますからわかりにくいですが、この日の百瀬の服装は、ピンクワイシャツ　緑ネクタイなのですよ。もちろん、石崎騎手の勝負服デザインになぞらえて、ということです。ええとね、わたしもじつは、ちょっとだけ探しました。ピンクっぽいワイシャツは、ある。緑系のネクタイも、あるにはある。けど、やっぱり勝負服の色とはだいぶんかけはなれた色になっちゃうんですよね。それに、ピンクに緑という組み合わせは、競馬騎手の勝負服としてはカッコイイ組み合わせですが、一般サラリーマンのワイシャツとネクタイの組み合わせとしては…ちょっと。あ、着る人間が世にも美しければ見事に着こなせるんでしょうけどね。というわけで断念した、ピンクワイシャツ緑ネクタイを、臆面もなく…じゃなくて、果敢に実行したのが、弊社では百瀬だけだった、と。聞くと、わざわざ買ったんだそうですよ、このネクタイ。ええと、百瀬って、ナリから入るタイプ？かく言うわたしも、ソルテの祝賀パーティーで水色と赤（ソルテ号オーナーの、中央での勝負服色）のチーフを胸ポケットからのぞかせたのに誰にも気づかれなかったことがある、というのは、内緒です。

2019年03月18日

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動画公開、始まりました！…が、

ミツオーです。金沢競馬、本日開幕です！さて、先日撮ったという自撮り動画、公開が始まりました！ https://keiba.rakuten.co.jp/event/rhk_goods190222 こちらにて。これは、３月２４日におこなわれる、ばんえい競馬の最高峰レース･ばんえい記念へ向けてのＰＲ企画です。わたくしの動画も、間もなく公開されると思います。が。じつは先日撮影して納品（…というほど大層ではない。ケータイで送っただけ）した動画に不具合があることが判明（出演者のルックス以外に、です）。昨日、あわてて撮影しなおしたのでした。今度はホントに自撮りだったさ。うへへ。まあ裏の事情はともかく、ばんえい記念カウントダウンセルフィー、公開始まっています。昨日公開のお一人目は、守永真彩さん！ですので、ぜひご覧ください。でもって、ばんえい記念に興味を持っていただけたなら、わたくしの動画でも言ってますけども、ぜひ現地で、今からじゃ現地観戦は無理という方は、ネット中継などでリアルタイムで観戦してください。ばんえい記念は、３月２４日です！

2019年03月17日

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自撮り下手により

ミツオーです。カバンに入りっぱなしの傘を出してウチに置いて来た日に限ってにわか雨。さて、今年もばんえい記念が近づいてきました。このばんえい記念を盛り上げようと、楽天競馬では、｢第５１回ばんえい記念カウントダウンセルフィー｣と題して（仮名らしいのですが）、楽天競馬ゆかりの関係者による、ばんえい記念予想（？）動画をアップしていくことになったそうです。なんでそんな情報を持っているかというと、わたくし、その動画出演者の一人だからです。内部情報を漏らしてしまおう。うひひひひ。で、ついさきほど、自分のぶんの動画を撮り、主催する方へお送りしたのですが。もうねえ、来週アップされたモノを見ていただけばわかりますが、ヒドいです。何がヒドいって、とにかく固い。人前に出たことないシロウトさんか！っつうほど固く、見てて痛々しい。そもそもわたしなどは、動画出演者としていかがなモノか？と思わない方はないという風貌なのに、そこへきて、台詞（自分で書いたのに）を思い出し思い出ししゃべっているので、ぎこちない。しかもコレ、ここだけの話ですが、一回で終わらず、テイク５までやってます。…５回も撮ってコレか？と悲しくなる。さらに。｢カウントダウンセルフィー｣ってんですから、ホントは自撮りを想定しているのに、わたくし、余りに自撮りが下手くそで、途中であきらめ、弊社･百瀬アナウンサーにカメラマンをお願いしてしまいました。他の方々がどんな素敵な自撮り動画を撮影されたか、とにかく来週アップされるモノを見て勉強することにします。…勉強しても、このあと同様の撮影･出演の機会があるかどうか不明ですが。とにかく、第５１回ばんえい記念は３月２４日です！みなさまたくさんご参加ください！

2019年03月13日

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石崎隆之騎手の引退セレモニーは今週金曜日

ミツオーです。とりあえず今週を乗り切る（花粉的に）。さて、南関東地区は昨日から船橋開催中です。今回もハートビートナイターですが、前回までの寒冷季前倒し時間ではなく、レギュラー時間帯となっています。今回最終日（金曜日）には、石崎隆之騎手の引退記者会見･引退セレモニーがおこなわれます。場内には、こうした装飾が。あまりにも偉大な、競馬界のレジェンド･石崎隆之騎手について、わたしなどは上手くご紹介することができません。が、コレがいわゆる、一つの時代の終わり、ということなのだろうなあとは思います。石崎騎手の全盛期に、船橋競馬に、地方競馬に、そして競馬に熱狂した方々にとっては、非常に寂しいことではないでしょうか。こうして日本競馬は一つの区切りを迎えるわけですが、あえて言うならば、それでも競馬は続いていく、のです。ある時代の終焉と、続いていくものを確認しに、ぜひ金曜日には船橋競馬場へご来場ください。

2019年03月12日

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網棚の上など、お忘れものにご注意ください

ミツオーです。寝ても寝ても眠い。さて、南関東地区は、今日から船橋開催です。今回はフルナイター。第一レース発走１５時、最終レースは２０時５０分発走です。前回までとはタイムスケジュールが異なります。ご注意ください。わたくしも、時間を間違えぬよう電車に乗り、船橋競馬場に到着しました。着いてすぐ、諸々すませるべきをすませ、一段階したところで、かねて用意のおやつを食べようかな…… ハッ！！！おやつ！！！やってまった。久々に、やってまった…。電車に乗る前、いくつか用事をすませたわたくし。駅に着くと、時間に少し余裕がある。見ると、駅前のスーパーがのぼりを出している。｢ポイント１０倍デー！｣おお。２倍やそこらならともかく、１０倍はおいしい。見逃せん。買い物する時間はあるし、今日の晩御飯はここで仕入れていこうか。と、普段は乗車前に寄らない店に、ついつい吸い込まれたのでした。フツーにお弁当と、フツーにおやつと、フツーにお茶を購入したわたくし。開催初日は何かと荷物が多いため、自分のかばんに余裕がない。仕方ないのでレジ袋に入れたのですが。それを、電車の網棚に置き… そのまま下車し、出勤してしまいました。ああああ、お弁当～！おやつ～！！コレがねえ、食べもの以外に、例えば双眼鏡とか一緒に入ってれば、慌てて取りに行くところですが…おやつと弁当とお茶だけだしなあ。泣く泣くあきらめることとしました。くそう、ポイント１０倍手にして喜んでる場合じゃないぞ、じぶん！ショックすぎる…。ひとつ素朴な疑問が。この食品たち、どうなるんでしょう？やっぱしただ廃棄されちゃうんですかね？誰か蛮勇ふるって食べてくれれば無駄にならずにすむんだけど…。乗車前に買い物しないのは、こういうことを避けるためだった。思い出した。けどもう遅い。お母さん、ぼくのあのお弁当とおやつ、どうしたでしょうね？どこやらからどこやらへの途中、谷へ落としたあのお弁当ですよ。誰か食べてくれてますかね？

2019年03月11日

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飲みながら建設的な話をすることもある（まれに）

ミツオーです。宿がめちゃ混んでる。…大学受験シーズンだったか（シーズンというより当日だったか）。さて、笠松競馬実況担当中です。こうして笠松へ仕事でやってきますと、そこには同年代の仕事仲間があり、夜は飲み仲間になるわけです。というわけで、昨日も同級生３人組で飲み歩いておりました。…人相が悪すぎる。ので、一夜明けて仕事をちゃんとしている３人の姿も。（やらせ写真にもほどがある）毎度バカな話ばかりに終始しているわけですが、たまには、時間にすればほんの数分間ですが、真剣に笠松競馬を含む競馬界について、よりよくしていくための方策を語り合ったり、自分たちの仕事についても真剣に討議したり、しないことはありません。本当に。笠松競馬場本場ご来場のお客さまたちは、本当に常連の方が多いのです。お客さま同士の会話を耳にすることもありますが、いわく、「昨日もやられて今日もやられて、学習能力がないでかんわなあ」「昨日と馬場傾向がガラッと変わっとるもんだで、考え方変えなかんでよう」という台詞は、東海地区の方にしか微妙なニュアンスはおわかりいただけないかもしれませんが、論点はそこではなく、この方々は「昨日も」ご来場だったということです。ほぼ毎日ご来場なんじゃないか、ということです。ありがたいお客さまですよ、ホントに。ネット投票全盛の世の中で、毎日本場へ足を運んでくださるお客さまをVIP扱いせずしてどうしましょう？というので、本場来場常連さまへの特典として、どういう施策が効果的かつ喜ばれるか？というのが昨日の議題（のひとつ）でした。わたくしなどは安易に、場内売店の割引券を…とか言ってしまうわけですが、専門紙エース社のエース記者（ややこしい）たる竹中嘉康さんからは、さすが！というご意見が出ました。「例えば枠連をネットで売るのやめて本場発売だけにして、控除率めちゃくちゃ低くすれば本場のお客さんはみんな買うし喜ぶんじゃないの？９割５分くらい払い戻しちゃえばいいんだよ」おおお。本場ご来場の方限定の賭式かつ控除率低いというこの方法、いいんじゃない？お得な馬券が買えるのは本場だけ！となれば、ご近所の方々は本場に行こうかなと思ってくれるでしょうし、本場来場者が場内でネット購入するということもない（少なくともこの賭式に関しては）。う～ん、エース社のエース記者・竹中さん、たんなる酒飲みじゃなかったか。（エース社エース記者の竹中さんが真剣に何かを見ているところ　　＊イメージです）というわけで、ぜひともこういうスルドイご意見の持ち主を、競馬場の顧問みたいな扱いとして迎えていただきたいと思うのでした。…べつに同級生で仲良しだから持ち上げるわけではなく、本当に。

2019年03月08日

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あらためて笠松競馬場のパドック位置について

ミツオーです。たいそうバタバタしております。さて、わたくし笠松競馬実況担当中です（今回の担当は明日まで）。笠松競馬場は、数ある地方競馬の競馬場の中でも特徴的なところの多い場ですが、その中でも最も特徴的と言える…というか、他に類を見ないのがパドックの位置です。コレ、長いこと見続けていると慣れてしまって何とも思わなくなるんですが、知ったときは驚きましたし、はじめのうちは変わってるなあ…と思っていたものです。ご存知のとおり、笠松競馬場のパドックは、本馬場の内側にあります。いわゆる内馬場と言われるエリアにあるのです。ので、パドックを見るには正面直線走路ごしに眺めるしかなく、出走馬や騎手をなるべく近くで見たいと思えば、お客さまもみなさんこういう具合になるわけです。（いつもより多く集まったお客さまは…）（この方がお目当てであったのですが）（笠松初参戦の藤田菜七子騎手　結果５着）パドック解説をするスタジオ（というか部屋）は、実況放送席や裁決委員室、記者席と並んでスタンドの本馬場側にあり、そこからパドックを見るとこんな感じ。ここで、解説者さんと進行役の長谷川満さんは、実際に馬を見ながら（と言いつつ手元のモニタを見ながら）パドック情報を放送しているのでした。数年前にここにも書きましたが、笠松競馬場へ予備情報ナシで来場したファンの方に、「パドックってどこにあるんですか？」と質問されたことがあり、ヘンに嬉しくなったことがありますが、パドック解説もこういう見当でおこなわれているのですな。

2019年03月07日

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琴柱

ミツオーです。今日から笠松担当です。さて、新年度（２０１９年度）の金沢競馬開催日程が出た、と、金沢競馬専門紙記者さんがツイートされています（この時点で、公式サイトには、まだ新年度開催日程はアップされていないようです。もしかしたら専門紙記者さんにだけお知らせがあったということなのかも）。見ると、６月に新設重賞が。３歳以上牝馬の、『徽軫賞』というんですが…コレ、初見で、何の予備情報もなく、ご自分の漢字力だけで迷わず読めた方、どのくらいいらっしゃいますか？『ことじ･しょう』と読むんだそうですが、むう、もしかして全国一の難読重賞か？もちろんコレは、日本三名園のひとつ･兼六園にある｢ことじ燈籠｣からとられた名前でしょうけども、それにしても｢ことじ｣ってこういう表記だったの？全然知りませんでした。っつか、難読単語ってのはたいがい、｢ふ～ん、この字とこの字でそう読むのか～｣という感心のしかたをするもんですが（例　水主と書いて｢かこ｣）、この場合、文字すら、ほかの何に使う文字だか全然わからん。ちなみに金田一ものを読んでいて（何だったかなあ？車井戸かなあ？本陣かなあ？忘れたわ）、『琴柱』と書いて｢ことじ｣と読み、楽器の琴、アレの弦を支えるあの部品というか何というか、アレのことらしいということは中学生のときに知りました。兼六園のことじ燈籠は、いわゆる石燈籠の胴体から下の部分がアーチ状になっていて、そのカタチが、なるほど琴柱のようである…と、思えないこともない、というか、申し訳ないけど今どき琴柱をどれほどのひとが知っているのかワカランけども、コレが琴柱というもののカタチなのか～と感心される例が多いんじゃないかしらん。まあいいや。とにかくその｢ことじ燈籠｣から名前をとったらしき、『徽軫賞』ぜひ読み方を覚え、第一回を楽しみにしていただきたく。

2019年03月06日

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飲酒上等　～栄光富士　手作り大吟醸　古酒屋のひとりよがり～

ミツオーです。また休み休みですみません。さて、ようやく山形のお酒シリーズ４本目です。山形県出身の、日頃からたいそうお世話になっている方から、お世話の上塗り（そんな言葉はない。たぶん）のようにしていただいた山形県のお酒４本詰め合わせ。実際には、だいぶん前に飲んでしまっておりましたが、書く方が間に合わず…。そうこうするうちに、新たに山形県のお酒を購入して飲んでしまったことは内緒にしておきたいところです。どうでもよろしいが、今年になって家で飲んだ日本酒のびんを捨てずに並べていたら、えらいことになってきた。そろそろ捨てないと。｢栄光富士　手作り大吟醸　古酒屋のひとりよがり｣いわゆる大吟醸なお酒。フルーティーな香。甘い味わい。でもって、醸造アルコールを加えてあるお酒らしい辛さ。…とは言え、説明書きによると、加アルコールはほんの微量らしいんですが。ぜひ、ワイングラスでいただきたいお酒です。お酒のしっかりした飲み口があまり得意でない方にオススメ。いただいた山形県のお酒４本セット、個人的には、この前ご紹介した｢大山｣というのが好みでした。それにしても日本酒の味わいの幅広さには感心します。美味しい日本酒あるよ！知ってるよ！という方、ぜひご紹介ください。あと、自分、お酒好きなので一緒に飲みましょう！という方も歓迎です。

2019年03月05日

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NARグランプリ2018　受賞者コメントその３

ミツオーです。晴れてくると…花粉が…。さて、NARグランプリ2018受賞者インタビューです。最優秀賞金収得騎手　森泰斗騎手｢南関東競馬は賞金面ですごく恵まれていますし、重賞をたくさん勝つ馬に乗せていただいたおかげだと思いますし、きれい事を言うつもりじゃないですけど、馬たちと関係者さまに感謝の気持ちは年々強くなってきています。昨年は、それなりに満足というか、ある程度うまくいったかなというシーズンでしたね。最多勝を逃してしまったという以外は、いい一年を過ごせました。最多勝は、もちろんとりたいと思ってましたねえ。ただ１１月に京都競馬場で吉村くんと対談する機会があり、そのときに彼の熱意、スゴいものを感じ、脅威に感じたのを覚えています。今年は地方競馬の年間最多勝に返り咲きたいし、賞金はもちろん、また来年もこの場に来られるような騎手でいたいですし、自分に与えられた仕事を一つ一つちゃんと、競馬にまっすぐ向き合っていく、個人的にはそれだけです｣（受賞騎手･調教師）｢キタサンミカヅキは、ボクがずっと乗ってきた馬ではなく、昨年夏から乗せてもらっているんですけど、一昨年のヒガシウィルウィンのときの感情とはまた違うものがある。自分が乗っている馬が年度代表馬になるのは大変なことだと思うし、２年連続ということで、佐藤賢二先生の力量を改めてスゴいと思う。 JBCは、大きな期待を感じてましたし、勝ちに行く遠征だと思っていたので、結果３着、すごく悔しく、もっとジョッキーとして何かできたんじゃないかと後悔もありますし、いろんな条件など言い訳しちゃいたくなる気持ちも残ってますね。東京盃は、枠順や流れや、ボク自身の読みや判断がうまくいったレースで…。勝ったレースって、嬉しいだけでボク自身は消化してしまうんですけど…いい仕事ができたレースだと思います。キタサンミカヅキは休養中ですが、一度ゆるめたものを、どこまで持ち上げてこられるか、できることをちゃんとやって、浦和JBCで去年のリベンジしたいと思います。浦和１４００メートルは、条件的には彼にほぼベストと言っていいと思います｣（佐藤賢二調教師と森泰斗騎手）３回に分けたNARグランプリ2018受賞者インタビュー、全部お伝えできず申し訳ありませんが、ひとまずこれで終了とします。受賞者の皆さん、いつも競馬場でお話しするときとは違い、少し緊張しながら語っていました。…中で、的場文男騎手の口調が、普段通りだったのが非常に印象的でしたが。

2019年03月01日

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