経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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大相撲春場所が、昨日終わりました。 新入幕の尊富士が、何と110年振りの新入幕力士の優勝という快挙で幕を閉じました。 尊富士は新入幕の今場所、元横綱大鵬の記録に並ぶ、初日から11連勝で、優勝争いのトップに立ちました。 中日あたりまでは、勢いがあるがいずれ負けが混むだろうと思っていました。 しかし、9日目に小結阿炎に勝ち、10日目に優勝を争う大の里に、11日目に大関琴ノ若に勝つと、もしかしたらという雰囲気になってきました。 12日目には大関豊昇龍に敗れましたが、13日目に関脇若元春を破って、新入幕優勝に王手をかけました。 ここでアクシデントが起きました。 14日目に朝乃山敗れた際に右足を負傷し、車椅子で退場して救急搬送されてしまいました。 千秋楽は休場かと思っていましたが、強行出場しました。 そして、実力者の豪ノ山を押し倒しで破り、新入幕での優勝を達成しました。 NHK G-Media 大相撲中継 令和6年 春場所号 (サンデー毎日増刊)【電子書籍】 正に信じられない快挙でした。 新入幕での優勝が110年振りで、初土俵から10場所での幕内最高優勝は、最短記録です。 110年前の優勝者は、大正時代の1914年5月場所での両國以来ということです。 また、尊富士は三賞も全て受賞しましたが、これは大受、大錦、貴花田、出島、琴光喜に並んで史上6人目のことです。 今場所の優勝を争ったのは、新入幕で入門以来10場所目、まだ大銀杏を結うことが出来ない尊富士と、入幕2場所目で入門以来6場所目、まだ髷を結えないザンバラ髪の大の里という2人でした。 正に大相撲新時代の到来と思わせる場所でした。 次の5月場所が、今から楽しみです。
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