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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:パチンコ
15年ほど前にパチンコ依存症だった時期がある。CR機が出回る少し前なのでまだ現金機が主流の時代だった。地獄モードに入っていない平和の「綱取り物語」を打つために、パチンコ屋の開店前の朝一から並んだ日も何度かある。
1年間で数十万円のマイナスだったので、北朝鮮の核開発・核実験に対して私は責を負わねばならない立場かもしれない。その後、パチンコは時間の浪費、金の浪費、身体の疲弊、北への奉仕 と悟って止めた。 今年の8月に取引先のパチンコ好きの人とのつきあいで、久しぶりにパチンコをすると、3000円を使ったところで、確率変動札で当たり、以後閉店まで当たり放しの20連チャン。10万円買ってしまった。その台はBistyの新世紀エヴァンゲリオンセカンドインパクトという台で、画面に流れるキャラクターやリーチ時の演出など全く訳がわからないものであった。とりあえず、10万円勝てば、なんでもよろし であった。エヴァンゲリオンというのは少年が主人公のようで 掟シンジという名前なんだな と思っていたら、碇シンジだった。「碇」なんていう漢字は日常生活ではあまり目にしないから、「定」が右側(旁)にあると「掟」と思ってしまう。 その後、すっかり新世紀エヴァンゲリオンセカンドインパクトにはまってしまい、会社帰りの夜の21時からパチンコ屋(国道沿いの北朝鮮、きっこさんは駅前の北朝鮮に通っているようだ) に顔を出す始末である。閉店まで2時間もないので、昔のパチンコの常識でいえば狂気の沙汰であるが、等価交換の店で低確率・高連チャン期待のCR機であれば、そうでもないようだ。そういうやり方で今のところ負けてはいない。一時はかなり勝っていたが、台の撤去が近いようで、釘がかなり厳しくなってきた。 台の演出を理解するために新世紀エヴァンゲリオンのDVDをすべてTSUTAYAで借りてきて見た。おもしろかった。最近は、プレミアムの背景予告やタイトル予告を見るために、パチンコをしているような気がする。 なんだかんだ言っても結局は、現実逃避のためにパチンコの世界に逃げている自分がいる。負けてはいないが、膨大な時間を浪費していることは間違いない。でも、まだ見ていないプレミアム予告が多くあるので、見たい欲望を抑えきれない今日この頃なんです。 今まで自分が出したプレミアム予告は以下のとおり。備忘録として。 [タイトル予告] 奇跡の価値は 心のかたち、人のかたち [背景予告] 旧綾波レイ 伊吹マヤ ゼーレマーク 大っきらい! 人類補完計画(06/10/23追加) [ステージ変化予告] 初号機格納庫ステージ [チャンスボタン予告] 葛城ミサト:使徒殲滅は私の仕事です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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