週刊SPAの記事ですが、「家庭訪問 低収入な人の共通点」というの。
年収300万円以下にとどまっている人の家を訪問してみると、
やっぱり低収入者にはそれなりの共通点があるのだそうですよ。
うん、あるような気がする。
低収入というよりも、うだつがあがらない人の暮らし方、ってんですかね。
で、記事によると、その共通項とは:
1.捨てられない性分のため、使えない(使わない)モノで溢れる
2.トイレ、風呂、台所などの水周りが汚い
3.漫画、ゲーム、ギターなどの趣味系のアイテムが多い
4.ゴミをよく溜め込んでしまう(ゴミの日を把握していない)
5.古い家電を使い続ける、テレビはブラウン管のまま、など
昔から、トイレが汚い家は栄えない、といいますが、
水周りが汚い、というのは、よりよい環境に向けて、
こまめに行動できないということだし、物を溜めこむ、
ゴミを溜めこむ、というのは、決断出来ない、ということだし。
古い家電を使い続ける、というのは、投資が出来ない、
ということなんでしょうね。現状維持から前に出られない。
妙に説得力があるじゃないですか。
記事は「この機会に自分を見つめなおそう。」と結んでいますが、
私ゃ、我が身の反省も、もちろん、
まずは、その傾向大であるテイシュに読ませんと・・と思いましたよ。
もう、手遅れかも・・ですけれど、ね。