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にほんブログ村 判じ絵(はんじえ)は、江戸時代の駄洒落。 洒落の効いた絵で言葉を示します。 例えば、次のかえるの絵。 「ガマ」が「茶」を入れています。 これで「茶釜」の意味になります。 それでは、動物の絵を中心に、判じ絵をご紹介します。 みなさん、意味をお考えください。 「1」 「2」 「3」 「4」 わかりましたか? まず、1番目。 「歯」が「さかさの猫」の上にあります。 だから、「は・こね」で、「箱根」になります。 2番目は、「台」の上できつねが「こん」と鳴きます。 だから。「だい・こん」で「大根」。 3番目は、「さる」の上半身と、「とら」の上半身に濁点。 「さる」の上半分の「さ」と、「とら」の「と」に濁点。 「さ・ど」で、「佐渡」。 4番目は、「つる」の上の「つ」、「井」の「い」、「た」が「手」に。 「つ・い・た・て」で、「衝立」。 いずれの絵も、下記のリンクからご紹介しました。 【判じ絵】 「判じ絵」 判じ絵で、頭の体操。 気分転換にどうぞ < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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