一昨日、楽香のらくちゃんが打ち合わせにやってきたとき、

私の実家の庭のさくらんぼうの枝払いを手伝ってくれた。

たわわに実ったさくらんぼうを、枝ごと高枝切り鋏で

バサバサとやっていくのだ。



楽しい、楽しいと言いながら、

夢中で手伝ってくれるらくちゃん。

母も大喜び。（何しろ、道路側に実が落ちるので、通行の方の迷惑になるのだ）



その事を、らくちゃんがフェイスブックに「楽しかった」とアップしてくれた。

その画像がこれ。






皆さま、この画像だけ見て、激しく誤解してくださる。

まるで普通の佐藤錦とかの大きさに見えるのだ！！

ちがーーーう！！違うのだよ！！




家のさくらんぼうは、指先ほどの大きさ。

一度に七粒は口に入る、ミニサイズなのだ。

この画像を見て、どんだけお屋敷なんだと誤解してくださった方。

その誤解は、どうぞ誤解したままで、きょうちゃんすげーお屋敷の子と

思っててください。（すでに「子」ってな表現いかがなものか…）



しかし、きょうちゃん家はたくさんのさくらんぼが成るんだから、

もうさくらんぼあげなくてもいいな…と思われた方。誤解解いてください。

私、普通サイズのさくらんぼが大好きなのです！




ああ、きょうちゃん強欲と思われた方…そうです。

それは誤解じゃありませんっ！（堂々胸をはる）




らくちゃんが、あまりに喜んで高枝切り鋏を操り「これ好きだー」と言うので、
「誕生日に、プレゼントしよかぁ？」と言ったら、
言い終わらないうちに「いらん！」と言われた。
「これが欲しいわけじゃないんじゃ」と…。













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