テーマ:グランドカバー(1523)
カテゴリ:TM9(高麗芝)
比較用に芝生も育てていますが、とにもかくにも芝生は手間がかかってどうしようもない、クラピアと比べると雲泥の差です。 子育て世帯などお庭に出る時間が限られる方にはクラピアがお勧めです、芝生は春になるとサッチング作業と呼ばれる重労働が待っていますが、クラピアは何もしません。 枯れた葉っぱは自然に還るサスティナブルなクラピアは、もともとサッチング作業は必要ありませんので、春はのんびりと過ごしてください。 もう少しするとランナー(匍匐茎)からぴょこぴょこと新芽が飛び出してきます、それを眺めているだけで緑の絨毯が再び完成します。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- もちろん芝生のほうが好きって言われる方も当然いるでしょう、手入れが行き届いた芝生はとても美しいものですが、それ故に管理も大変です。 クラピアは間違いなく芝生より管理が楽なので、ある程度の見栄えとローメンテナンスを両立させるグランドカバーとしてお勧めします。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは種でも増えるため生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月25日 07時34分59秒
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