テーマ:グランドカバー(1523)
カテゴリ:クラピアの刈り込み
梅雨に入り皆さんのクラピアもぐんぐんと成長していることでしょう、あまり伸ばし過ぎると過繁茂になり蒸れて枯れたり病気になったりしますので、頃合いを見て刈り込みましょう。 刈り込み作業はけっして楽ではありませんが、やってみると意外と楽しかったりします、それには芝刈り機などの道具が必要です、ちょっとお金はかかりますがこれから先のことを考えて、どうせ買うなら良いものを選びましょう。 刈り込むことによってミツバチ対策にもなります、咲き始めのころは花数が少ないと言われるクラピアK7もけっこうな数の花が咲きます。 クラピアの花には蜜があるのでこれを求めてミツバチがやってくる時があります、ミツバチは大人しい蜂なのでよほどのことがない限り刺されることはありませんが、それでも気になる方は花をカットすると良いでしょう。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 刈り込み作業はマリーにゃんと一緒に行いますが、刈り込んでスッキリしたのにどういうわけかクラピアの上を歩かず端っこを歩くマリーにゃんです。 クラピアは刈ったばかりだと切り口がどうしても尖がってしまいます、2~3日はチクチクした状態になるので、どうやらそれを嫌っている様子です。 添付した動画では夏の刈り込み作業についての注意点もお伝えしていますの、時間のある時にでもご覧になって下さい、楽しく刈り込んでこの夏は素敵なクラピアの緑絨毯を満喫しましょう。 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは種でも増えるため生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月18日 07時45分28秒
[クラピアの刈り込み] カテゴリの最新記事
|
|