●梅田7丁目 藪重 で 『そばがき、カキ南ばん』
7月9日、8月24日に食べてからちょっと間があいた、3度目のこの店での蕎麦屋酒。なんか、どんどんこの店の良さ・おいしさが見えてきて嬉しいし、居心地もいい。 【藪重本店】 梅田7-36-2 グルメウォーカー 紹介記事1 楽天ダイニング 紹介ブログ 2007年1月20日放送のアドマチック天国「足立区梅島」で14位この店の大きな特徴は”本格手打蕎麦教室”を開いていて、体験コースや趣味の手打そばだけでなく、プロも養成していること。店は藪睦会会員だし、木鉢会加盟店だし、店主は江戸流手打ち蕎麦「鵜の会」の顧問・師範という、すごい人なのである。今日の店頭の看板のおすすめは、・(秋田産)じゅんさい入り鴨せいろ \1,000・(北海道産)カキ南ばん \1,400・(山梨産)ほうとう鍋(おそばも出来ます) \1,200だった。あぁ、カキが食べた~い。『カキ酢』と『そばがき』 カキはぷりぷりしていい。そばがきは味は淡白だがつゆとの相性良し。そして『カキ南ばん』。この店であたたかいそばを食べるのは初めて。そばは『江戸切りそば』(二八の細切り)と『田舎そば』(そば粉十割の太打ち)の2種類から選ぶことができ、『江戸切りそば』(二八の細切り)にした。うま~い!ソテーされたカキの汁が混じったおつゆが抜群によく、カキとそばとの調和もよくてすごくおいしい。結構いい酒肴が多いし、居心地もいいのでまた来ますよ~。