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テーマ:まち楽ブログ(32261)
カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で7月29日、夏休み子ども講座が開かれ、12組の親子が「昼間の昆虫採集」を体験しました。 これは、生き物の生態や図鑑には載っていない特徴を、夏休みに親子で楽しく学んでもらおうと企画。美濃加茂自然史研究会の坂巻豊さん(59歳)と小栗克彦さん(54歳)の解説を受けながら、虫かごやタモを持って、早速、文化の森やその周辺に出掛け昆虫探しが始まりました。 多くの虫たちを捕ってくると、次は施設にもどって図鑑とにらめっこ。捕まえた昆虫が図鑑でみつかると、さっそくその名前や特徴を書いたりしていました。 この日は、ヒグラシやヤマトシジミ、キマワリ、ハグロトンボ、ウスバカミキリなど多くの種類の昆虫を見つけることができました。 参加した親たちからは「子どもと一緒に、自然の中で夏の思い出ができてよかった」などと、子どもたちから「たくさんの種類の虫が捕まえられてうれしかった」や「家の周りでは見られない虫が見られてよかった」などと感想が寄せられていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月01日 17時01分26秒
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