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2013年01月30日
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カテゴリ:文化・芸術

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 みのかも文化の森が主催する『四季を食べる講座「お菓子なパラダイス」』が1月27日、美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森の生活体験館(まゆの家)で開かれ、親子づれの市民ら24人が体験型のちょっと昔の和スウィーツバイキングを楽しみました。

 この日は、これまでの講座で紹介してきた昔のおやつや50歳代から80歳代がメンバーの「伝承料理の会」の記憶に残っているおやつを再現しました。

 おやつは「切り干し芋」や「げんこつ」、「おだまき」など10種類あり、参加した人たちは、自らが作って食べるいくつかコーナーで、昔ながらのお菓子作りも体験していました。

 また、講座をサポートした「伝承料理の会」の会員から、昭和10年代、20年代の子どもたちにとっておやつは最大の楽しみであったことや、砂糖が貴重だった時代なので、甘いあんこの入ったまんじゅうなどは特別な食べ物だったことなどが紹介されました。

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 参加した人たちは「懐かしいおやつや知らないおやつがあり、どれも美味しくて楽しめました」や「いつも子どもには手作りのおやつを心掛けているけれど、今日はどれも簡単で家でできそう。娘にも手作りできるおやつを伝えていきたい」などと感想を話していました。





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最終更新日  2013年01月30日 14時10分24秒


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