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カテゴリ:教育
美濃加茂市太田町にある美濃加茂市立太田小学校(渡辺育也校長)で2月9日、1、2年生の「生活科」と3年生から6年生までの総合学習「大いちょうタイム」の発表会が開かれ、福祉や国際理解など児童たちが一年間をかけて地域住民から学んできた成果を発表しました。 この日、同校体育館で保護者や地域住民らが見守るなか、児童たちは劇や合唱などで発表。3年生は「みのかものたから島」をテーマにまちのために自分たちに何ができるかを考えながら取り組み、夏祭りで行われている「大蛇の舞」や、美濃加茂市出身で近代文学の先駆者である坪内逍遙先生の生い立ちや功績などを発表しました。 児童たちの懸命に取り組んできた発表に、集まった大勢の保護者や地域住民の人たちは、感心しながら聞き入っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月12日 15時58分32秒
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