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カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で2月24日、美術の実技系講座「アートな1日講座」が開かれ、家族連れの市民ら22人が「オカリナの絵付け」にチャレンジしました。 みのかも文化の森では、「アートな1日講座」を毎月一回日曜日の午後に内容を変えながら開催。 オカリナは、イタリア語で「小さなガチョウ」に由来する名前。その音色は、空洞の振動によるもので素材や空洞の形状などで影響される楽器。 この日、イラストレーターの本間希代子さんが講師となり、参加した人たちは、用意された手のひらサイズの素焼きのオカリナに、アクリル絵具を使って思い思いの絵柄やカラフルな色を付けて仕上げにニスを塗り、オリジナルのオカリナを完成させました。 母親と講座に参加した山手小学校1年生の渡辺佳奈さん(7歳)は「オカリナに色を塗るのが楽しかったし、吹いたらきれいな音が出てよかった」などと感想を話していました。 次回の「アートな1日講座」は、3月24日(日)に「手びねりの技法やろくろを使った『陶芸』」を行います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月26日 07時50分16秒
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