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カテゴリ:多文化共生
坂祝町にある中央公民館で7月19日、外国人のための「日本料理教室」が行われました。 これは、外国人世帯に、日本料理を通じて調味料の使い方や日本の気候にあった食品の保存方法などを学んでもらおうと、NPO法人美濃加茂国際交流協会が主催で開催したものです。 この日は、美濃加茂市食生活改善連絡協議会のメンバーが講師となり、花をかたどった2種類の巻きずしのほか、アジの香り焼き、肉じゃが、茶わん蒸し、牛乳で作ったくずもちの6品を作りました。 中でも、巻きずし作りでは、卵焼きやキュウリ、かにかまぼこなどを酢飯と板のりと一緒に巻き上げた後、包丁で切ると、切り口から花の模様が現れ、参加者から歓声が上がりました。出来上がった料理は、きれいに盛り付けをして、参加者全員で会食しました。 参加者からは「巻きずしの模様がきれいにできて感動した」や「どの料理も味が上品でおいしかった」などといった感想が聞かれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月23日 09時33分19秒
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