|
カテゴリ:スポーツ
美濃加茂市山之上町にある平成記念公園「日本昭和村」を発着点とした「第11回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月8日(日)に開催され、4,178人(参加者:4,250人)のランナーが完走しました。 園外周辺コースを使った本格的なハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)の5種目29部門に、北海道から福岡県までの小学生から88歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。 2キロのファミリーの部では、親子で手をつなぎ走る様子がみられたり、里山大運動会等では着ぐるみや仮装姿で走るランナーもいたりして、大会を盛り上げていました。 コース上では、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部の演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、園内では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月12日 08時46分28秒
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|