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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
市では現在、美濃太田駅南の市街地を中心に人々の交流による賑わいの場を創出するため、これからの街づくりの指針となる「美濃太田駅周辺整備将来基本構想」を策定しようと考えています。
10月27日(日)14時から生涯学習センターにおいて、将来の美濃太田駅周辺の街づくりを、この地域において商業や就業、住む人々が自ら考え実現するため、まち歩きと課題整理、夢のある意見を交換するためのワークショップを行いました。 ![]() 20代から60代まで学生や外国人も含む男女27名の参加者らが3つのグループに分かれて、駅南通りの東西と中山道周辺に分かれてまち歩きを行いながら、地域の特色、資源の確認や再発見、課題に感じることなど、思い思いの意見を交えながら1時間程度調査を行いました。 ![]() その後、部屋に持ち帰って撮った写真と出てきた意見を整理し、グループごとに発表を行い、現在の問題点や課題、これからのまちづくりへの想いについて共有しました。 参加者からは、「近くでも訪れたことがなかったところを歩いて、こんなおしゃれな一面があることにおどろいた」「幅広い世代でいろいろな立場の方々からいろいろな意見が聞けてよかった」「もっと情報共有してまち全体ががんばっている姿を見せることが大切なのでは」などと意見が出ていました。 ワークショップは全部で2回実施します。 次回は、11月26日(火)19時から2時間程度を予定しています。
最終更新日
2019年10月30日 17時46分25秒
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