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カテゴリ:スポーツ
7月13日、美濃加茂市公室に、「済美高等学校陸上競技部」に所属する3年生の樹山由來(きやまゆら)さんが、全国高校総体陸上競技の「4×400mリレー」に出場して、3分42秒82のタイム(県記録更新)で、全国第4位に入賞したことを、市長に報告するために来庁されました。 由來さんは、「3年間続けてインターハイに出場できた。今までは準決勝で敗退して悔しい思いをしてきたので、決勝に進むことを目標にしていた。今年は決勝に進むことができただけでなく、全国4位になれて嬉しかった。この結果は、自分一人ではつかめないもので、みんなで声を掛け合ってきた成果だし、私たちを支えてくださったサポーターの皆さんのお陰でもあるし、みんなの力でとれたものだと思う。先生や家族、サポーターの皆さんには感謝している。3年間で一番楽しい大会だった。」と感想を語られました。 藤井市長は、「すばらしい成績で入賞できておめでとう。しっかりしたコメントで、自分自身のことでなく、周りの人への感謝の気持ちも聞くことができた。走ることで得られる経験を得ることができたと思う。由來さんが頑張る姿を応援してくれた人たちも、元気をもらっていたと思う。ここまで頑張ったことに自信とプライドをもち、今までの経験をこれからの人生で活かして欲しい。」とお祝いしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月20日 13時11分47秒
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