テーマ:日々自然観察(9874)
カテゴリ:海のよもやま話
国道2号線沿いの平磯公園に植えられたヒマワリが最盛期ですよ。 朝日が登る方向を向いて咲く姿はどこか健気で夏らしいですよね。 しかしこのヒマワリの花、最盛期を過ぎると頭を下げてみるみる活力をなくし、その姿がなんともみすぼらしく悲しい限りで・・・。 それが長いはずの夏休みの半分が過ぎた合図みたいに感じていました。 この古びたコンクリの柵はかつて海岸線でした。 その頃はこの国道の歩道に車を乗り上げ投げ釣りを楽しむ家族の姿が見られましたが、今の交通量からして想像できませんねえ。 埋め立てられた海岸線の先は現在、平磯の海釣り公園になっております。 本日も盛況だったようですね。 須磨~垂水にかけてクラゲがたくさん流れているようですが、釣りにはあまり影響ないみたいです。 僕が見に行ったのは、暑い昼間でしたが、アジとベラがコンスタントに釣れていました。 それにしても陸はうだるような暑さで・・・ 沖に出たら気持ちいいだろうなあ。 (matsu) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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