カテゴリ:フライのお話
最近のボクのプチ・マイブーム、#2/0サイズのフライを巻きました。
暗色系DEE posted by (C)matsukuni 実践投入可能なように、より安価なマテリアルで見栄えも良く、もちろん釣れそうな毛鉤というのをテーマに巻くと、こんな感じに… サイドから posted by (C)matsukuni ボディやハックルはブラックを基調に、暗い色調の中に赤のワンポイントなど。 #2/0と言われてもサイズが分かりにくいでしょうから、手で持ってみると、こんな大きさ。 今日の1本 posted by (C)matsukuni こんな大きな毛鉤というのは、細部に至るまで『アラ』が見えやすくて、手を抜く箇所がありません。 フライを巻く技術を磨くには、絶好の練習です。 そして、なにより小さなこだわりを盛り込めたりして、巻いていて楽しいサイズ。 …で、このサイズに手を慣らしておいて、いきなり#24なんていう毛鉤を巻いてやると、タイイングの新たな発見があったりするのです。 また、そんな数字で大きさを表記されても分からない? ですよね。 では、ウォーリーを探せ…ならぬ、#24毛鉤を探せ。 毛鉤大小 posted by (C)matsukuni 一目瞭然か… こんなにサイズこそ違えども、これらのフライに掛ける夢は、どちらも無限大。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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