テーマ:日々自然観察(10114)
カテゴリ:海のよもやま話
沖の船曳漁船 posted by (C)matsukuni (右上)1番船が帰ってきます。 昨年よりはちょっと遅めの朝8時半でした。 (右中)カゴに盛られたイカナゴの新子。 一番魚に報道カメラマンの姿。水揚げされたイカナゴはあっというまに市場へ運ばれて消えました。 (右下)10時の網上げの時間が過ぎると、海上はいつもの姿に。 朝方、沖の潮目にそって船曳網漁船が並んで操業中。 イカナゴ新子漁が解禁しました。 初日の漁は例年よりちょっと少なめです。 魚体も小さめなので、家庭で釘煮を炊くサイズはもう少し先になりそう。 でも、漁港の直売所や塩屋の山本屋さんなんかでは、早くも新物釘煮が並び、春の香りが漂っておりましたよ。 イカナゴ (フルセ) posted by (C)matsukuni これはイカナゴの親魚。 地元では「フルセ」とよびます。 これを釘煮に炊いてもうまいのですが、今回は塩茹で(釜揚げ)と天ぷらでいただきました。 これまた春の香りがする味覚でございます。 (matsu) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[海のよもやま話] カテゴリの最新記事
|
|