カテゴリ:「呑む」「飲む」「食べる」のお話
今週は連休だったので昨日に引き続き鳥見散歩に出掛けたかったのですが、残念ながら外は小雨交じりの悪天候。
仕方がないので春からの外メシに備えて、パスタ調理法を考察。 ネットで知って試してみたら中々秀逸な方法だったので、改めてここで備忘録として書いておきましょう。 まずは適量のパスタ(乾麺:今回は2mmの麺)をプラスチックバットに並べて、充分に麺が浸るくらいに水を注ぎます。 01バットの水に麺を浸す posted by (C)matsukuni 今回は2時間程度でしたが、少々長めに水に浸していても麺が伸びることはないようです。 ここまでなったら既に麺は柔らかくなっていて、ちょうど半生麺という感じ。 02二時間程度で posted by (C)matsukuni 今回は外メシで簡単に済ませることを前提にしているので、手抜きで市販のパスタソースを使いますが、もちろんお好みで仕上げまで自分で調理してもOKです。 03オリーブオイルとパスタソース posted by (C)matsukuni 既に半生麺の状態なので茹でるのはホンの1~2分、しかも少量のお湯で大丈夫なので浅いフライパンひとつで調理ができます。 つまり渓の畔でシングルバーナーで調理するのに沸かすお湯が少なく、かつ短時間の茹で時間で済むためにガスカートリッジの残量を気にすることも不要。 04浅いフライパンでも可 posted by (C)matsukuni 05麺を入れて再沸騰させる程度 posted by (C)matsukuni 06すぐに茹で上がり posted by (C)matsukuni 茹で上がったら湯切りをして、オリーブオイルとパスタソースを絡めつつ加熱。 07湯切りしてオリーブオイル posted by (C)matsukuni 08パスタソースを絡めつつ加熱して posted by (C)matsukuni ソースも湯煎して温めるよりも直接麺と絡めて加熱させる方が過熱時間を短縮できるので、麺をゆでる時と併せたらかなりガスの消費量も調理時間も減りますね。 09完成 posted by (C)matsukuni そして何より、この水戻しパスタは乾麺から茹でたものより、なぜか遥かにモチモチ感があって美味しいのが最大のメリット。 午前中に釣りをしている間に、密閉容器などで麺を水で戻しておいてランチに簡単にパスタを食べることができますね。 カップ麺を作るより多少手間は掛かるかもしれないけれど、ボクは元々パスタの乾麺から茹でてパスタソースを使ってランチにしていたから、水戻しパスタの手法は大いにアリかな・・・なんて思ってます。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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