カテゴリ:こんな事もあった
2004 11/5(金)
shinは午前中グランドゴルフ午後は同じ施設でフィットネス後、隣のリハビリセンターに入院中のTHさんをお見舞いして5時過ぎ帰宅。 最近は日暮れが早くなり、4時半くらいから急に暗くなる。以前は暗い道も心配で帰宅も早く出来るようにスケジュールを調整したりしたが、だんだんそんな事も考えなくなってきた。 でも何事も慣れた頃が危ない…と言われるので注意はしないといけないのだろう。 2003 11/5(水) *自宅復帰11日目* 昨日のI先生のアドバイスもあって今日はダブルの予定を立てました。 お天気はイマイチですが、shinの調子は悪くなさそうです。 午前中は次女の市体育大会です。 大きな競技場に沢山の小学校6年生が集まり、団体種目や個人競技を行います。 広いスタンドですので、次女達の小学校を探せるかどうか自信は無かったのですが、たまたま団体種目の「ソーラン節」は 私達の座席の延長線上が次女達の立ち位置でした。 5年生の運動会でやったソーラン節とは少しフリが違っていたようですが、みんなノリノリで踊っています。 テレビ番組の影響もあり全国的にもソーラン節が流行しているようですが、この早いテンポや力強さが若者に受けているのかもしれません。 本人は気がつかなかったようですが、shinも私も次女を見つける事が出来ました。 個人種目も見たかったのですが、次の時間も迫っているので 急いで会場を後にしました。 次の長女の合唱コンクールの会場は電車で20分、徒歩15分と駅から遠くかなりハードでした。 歩行のスピードがなかなか出ないので急ぐ時は焦ってしまいます。 コンクールは始まっていましたが、長女のクラスの順番には間に合いました。 課題曲はちょっとアラが目立ちましたが、自由曲は難しい曲にチャレンジしていてかなり出来も良かったです。 音楽選択ばかりではないのに、粒が揃った歌い方でした。 6クラス分聞いたところで早めに会場を出ました。 二人とも少々疲れていましたが、shinの退院祝いの手配もして帰宅しました。 お隣のHさんは義母と同じ年令ですが、ご主人と二人で頑張って暮らしておられます。 shinの入院中もずっと心配をしてもらっていました。 退院のご挨拶をしにお宅へ行くと 「あなたよく頑張ったわね」と私の肩をさすってくれました。 「ご主人は入院しているから心配はないと思っていたけれど あなたが倒れるんじゃないかとハラハラしてたのよ」 いろんな方に心配をかけてしまった4ヶ月でした。 毎日毎日を乗り切るのに精一杯でしたが、そんな私も側からみれば危うさに満ちていたのかもしれません。 それでもこんな風に言ってもらえるのは心に沁みます。 Zさん、Y子ちゃん、Hさん、実家の母が沁みる言葉をかけてくれました。 幾つになっても労いは嬉しいものだと知りました。 帰宅した長女はニコニコしています。 「金賞だったよぉ~。お父さん来てくれてありがとう!」とshinに言っています。 疲れはしましたが、思い切って出かけて良かったと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.07 15:16:18
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