カテゴリ:こんな事もあった
2004 11/20(土)
昨日は半日寝ていたので少し回復したような気もするが、次女もまた風邪気味なので(本当に風邪ばかりひいている)二人で内科へ行く。 「しっかり風邪」と診断されてお薬もドッサリ!貰う。 朝一番を目指して行ったので9時過ぎには内科を出た。 スーパーの開店まで待つ気にもなれず、帰宅する。 shinも今日はPTで外出前だったが「もう帰って来たの」と早い帰宅に驚いていた。 結局もう一度買い物に出ることもせず、今日も一日休養日とする。 2003 11/20(木) *自宅復帰26日目* 木曜日はヘルパーさんの日です。 介護保険も利用を始めて3ヶ月ほどが経ち、両親もやっと慣れてきたようです。 介護保険関係の事業所は本当に沢山あるのですが、我家のヘルパーさんは10年来利用している生協系の事業所から来てもらっています。 どのヘルパーさんも気持ちよくお仕事をしてくれる方ばかりで年齢的にも私と近い方が多く、話をしていても分かってもらえることが多々あり、私としても心強い思いです。 気難しい義父もヘルパーさんとはニコニコ顔でコミュニケーションが取れるので(家族にはめったに見せない顔ですが)、週に1~2回の笑顔が出来る事もプラスと考えます。 義母もお掃除の仕方やお布団の干し方など最初に希望を伝えたのですが、後はノートなどを通してヘルパーさんの共通理解となっているようでお仕事もスムーズにこなしてもらっています。 shinが病気になる前に漠然と両親の介護保険について考えていた時期もあったのですが、今回の申請についてはshinの病気と私の関わり方も大きなファクターになったようです。 一定期間を経過すると再審査があったりもするようですが、年齢的にも両親は維持で精一杯の状態ですので、これからも継続して利用ができると思います。 家族が介護が必要になった時、主婦が一人で抱え込み精神的にも体力的にも限界を迎えてしまうというケースをよく聞きます。 高齢化が進んでいるなかで安易な利用は考えものですが、本人も家族も少しでもいい過し方を選択するためにも、沢山の専門家に関わってもらうのは決して悪い事ではないと思うのです。 これからの両親がどんな状態になるかは皆目見当もつきませんが、出来る限り健やかに過してもらうためにも介護保険は重要な制度だと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.24 20:37:47
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