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2022年10月04日
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テーマ:読書備忘録(1349)
奥さんからの課題図書。
「あの胸が岬のように遠かった」
河野裕子との青春
永田和宏著
本の題名も、河野裕子って名前も全く聞いたことが無いですが、永田和宏って著者名が以前聞いたことが在るような・・・



う~~~ん、キャッチコピーを読んでもそそられん。
おじさんには合わん本だと思うけど、奥さんが「すさまじい内容だから面白いから読んでみて。」って言うんです。



彼女が終生、全身で愛したのが私であったことを疑ったことはない。
う~~~ん、よう言わん。



著者の永田和宏の名前を記憶していたのは、京大の学者さんで「知の体力」って本を読んだことがあったらでした。
京大の教授になるような頭の良い人で、なお且つ宮中歌会始の選者を務める人でも、若いころは、あの胸が岬のように遠かった。と、オッパイ触りたいけど、嫌われちゃうと嫌だから触れん。と、おじさんた~とおんなじサルだったことが判って嬉しかった。



これです、「知の体力」
数年前に読んだけど、すっかり忘れてました。



東大とはちょっと違う京大の先生たちのお話も出て来て面白いです。
言ってることは当たり前だと思いますが。




しかし、京大の先生よりも誰よりも、東海林先生にかなう先達はいません。



京大の先生はユニークとよく言われますが、東海林先生と比肩する人はいません。
孤高の人です。



御年85歳、永遠に生きていて欲しい。



松本隆も、吟遊詩人ですが、東海林先生と比べるとまだまだやね。
路が狭い。
木綿のハンカチーフ好きだったな~






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最終更新日  2022年10月04日 12時03分12秒
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