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テーマ:食べ物あれこれ(48861)
カテゴリ:男の魚料理
![]() 関東もようやく晴れたねぇ。こんな清々しい日は、昔よく“おままごと”をやらされたなぁ。庭や路地にゴザを敷いて遊んだものだ(最近ゴザを敷いて遊んでいる子供を見かけなくなったねぇ) いやいや? 男子は“おままごと”が苦手だな。でも“おままごと”をやる以上“パパ役”が必要なので、よくかりだされたもんです。 でも♪マーマーレンジー、ママレンジー♪旭玩具のママレンジでホットケーキを作ってくれれば喜んで参加しましたよ。ドロだんご食べる真似するより、ちっちゃいホットケーキの方が、夢のように旨かったもんね ままごとは飯(まま)ごと。 なぜ女子たちは“おままごと”が好きだったんだろうねぇ?(最近じゃ、幼稚園生でもおままごとをやらないらしいが・・・) その理由が 当時の子供達が「料理を作る」ことに憧れていたからなんでしょうねぇ。 女子は夢中で葉っぱのお皿を作り、ドロで団子を練り上げて「ハイ!おにぎり~どうぞ!」 男子は心の中で「どうしようもね~よ。」と毒づきながらも「むしゃむしゃ」と食べる振りをした・・・これが“おままごと”だよ! なぜ“おままごと”は廃れたか? 子供は必ず大人のことを見ています。大人が料理に対して面倒くさいと感じていたなら、子供達は「料理は疲れるものなんだ。・・」ということを感じ取ります。 料理は疲れるから真似ても、「ただ疲れるだけだぞ~」というふうに子供は理解し“おままごと”をしなくなり、廃れていった・・・? なんか悲しいね! 料理はゲーム 楽しく自由に料理をしましょうよ。好みは様々。好き嫌いもOK! ほんの少しだけ実験してみると、色々な味に出会えるもの。失敗してもまぁ良いじゃん!成功すれば楽しいよ。そんな気持ちで料理をすれば、子供達もきっと“おままごと”で遊ぶようになるかも・・・ 今日は 油カレイの切り身が安く売っていたのでムニエルにしました。ムニエルとは「粉屋の女将さん風」という意味なんですね。 一般的には魚の切り身に塩胡椒して小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面焼いた後、レモン汁を振りかけて食べるフランス料理です。 今日はそのレモン汁をエスニック調のソースにしました。甘くて辛くてスッパイソースを振りかけ香味野菜と一緒に頂くと・・・これ結構イケますよ。 気分はベトナムって感じかな。 <幸福の料理レシピ> (2人分) 油カレイ切り身 2枚 塩胡椒 少々 小麦粉 適量 ネギ 8cmくらい にんじん 4cmくらい ピーマン 1/2個 乾燥香菜 少々 ※輪切り唐辛子 ひとつまみ ※レモン絞り汁 大さじ1 ※ナンプラー 大さじ1 ※醤油 大さじ1 ※砂糖 大さじ1/2 ※酒 大さじ1 レモン 2片 カレイの切り身に塩胡椒をし小麦粉をまぶす。ネギ・にんじん・ピーマンを細線切りにし水に放ちザルにあける。※を合わせ電子レンジで砂糖が溶ける程度加熱する。 カレイを少し多めの油でこんがりと焼く。 焼き上がったら皿に盛り、合わせ調味料・野菜を盛り、レモンなどを添え出来上がり ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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