
行楽の秋!
皆様におかれましては満喫されていらっしゃることと思います。
京都などはこれから良い季節でございましょう。

紅葉に染まる山々と寺社仏閣。。。きっと心が洗われるのでございましょう。
日本人の心の故郷でございます。
私でございますか?
“貧乏・暇なし”の私にとって。。。きっと心が笑われるようでございましょう。
日本人の「心の故郷」が京都なら・・・
ココロのボスは「はぁ~、ポックンポックン」でございます。

もう、イヤ、こんな生活!(by 小松の大親分)
えっご存じない?
天才 赤塚不二夫先生原作のアニメ「もーれつア太郎」に登場するキャラクターでございます。丸暴関係の組の親分という設定でございましたが・・・・
何か言う時に必ず、「はぁ~、寂しいのコ~コロ~」と、なにかと最後に「ココロ」を付けて、また、全く意味不明なときに「はぁ、ポックンポックン」と合いの手を入れるのですよ~。
オヤジになった今の私にとって、とても親近か~ん!!
オヤジギャグ満載の親分だったのでございます


もーれつア太郎カラー
実に良い!
このオープニング、今見ても素晴らしいです。
コブシのきいた、とても「アニメの主題歌」とは思えないような演歌チックな曲!
特に、歌と歌の間の“合いの手”が最高にグー・グ・グー・グ・グー!
まさに昭和の「心の故郷」のような名曲でございます。
「なんということでしょう~!」
デコッ八の声は、サザエさんの「加藤みどりさん」なのでございますねぇ。
本当に赤塚作品はいろいろなキャラが登場いたします。
ココロのボスをはじめとして、デコッ八、×五郎、ブタ松、ニャロメ、べし、ケムンパス・・・
ネーミングも超テキトーな感じなのに、それぞれ良い味出しているのよねぇ~
懐かしいわぁ~・・・・・天才赤塚に感謝を込めて合掌!
今日は
超適当なのに良い味出してる煮物。“カルビスープ風牛すじキムチ煮”でございます。
元々関東は豚肉圏。ましてすじ肉など・・・捨てるところ?と思っておりました。
しかし一度食べると手間は少々かかりますが旨いですねぇ。まぁ圧力鍋なら簡単ですが・・・
実は関東のスーパーでは牛すじ肉は、なかなか売っていないのですよ。
だから見かけると必ずゲット!
今日は
身も心も懐も温かくなるように、キムチと煮込みました。最後に溶き卵を流し入れるとマイルド。スープまで美味しく頂ける煮物になりましたよ~。
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小松の親分もそういってることだし・・・
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<幸福のレシピ>
(2人前)
牛すじ 300g
にんじん 1/2(乱切り)
大根 1/2本((銀杏切りで面取りする)
コンニャク 1枚(食べやすく切ってひねる)
醤油 100cc
酒 100cc
砂糖 大さじ2
キムチ 100g
溶き卵 1個
鶏ガラスープの素 小さじ1
白髪ネギ 適量
牛すじは一度茹で、茹で上がった牛すじは水でよく洗う。その後圧力鍋に長ネギの青い(2から3cm)ところと、しょうが(1片スライス)といっしょにいれて水をいれてゆでる。沸騰してから10分ほど圧をかけ火を止め自然に圧力が抜けるまで待つ。(ふつうの鍋の場合柔らかくなるまで弱火で煮込む)
鍋に400ccのだし汁(400ccの湯に小さじの鶏ガラスープの素を入れる)、酒、肉をいれ、圧力鍋にかけ30分(ふつうの鍋なら更に肉が軟らかくなるまで)。
蓋が開いたら大根・にんじん・コンニャクを入れ蓋を閉め更に20分加圧する。自然にフタが開いたらキムチ・醤油で味を調える。
更に弱火でお好みの濃さになったら、溶き卵を回し入れ、皿に盛り白髪ネギを散らしできあがり
