秋も深まり
日増しに涼しくなってまいりました。朝晩は寒い程ですねぇ。
今日はハロウィンでございます。
「パンプキンを削ってランタンを作ったり、仮装したり、キャンディーくれないとイタズラするぞ!と言ったりする奴がいたんですよ~」
「なに~!やっちまったな!」
「男は黙って・・・冬至! 男は黙って・・・冬至!」
(Byクールポコ)
日本のカボチャはスクワッシュ!ハロウィンはペポカボチャ(パンプキン)!
日本人なら冬至で「カボチャの煮付け」なのでございます。
寒くなってくると・・・
♪あなた 変わりはないですかあ~
昭和のレディが、カラオケで必ずお歌いになる「北の宿から」。
「都はるみ」様でございますねぇ
北の宿から - 都はるみ
最近
テレビで良くお見かけする「エド・はるみ」様。
東京でお生まれになったから「江戸はるみ」様なのでございますか??
北海道生まれだったなら「蝦夷はるみ」様でございますか??
京都生まれなら、まさに「都はるみ」様でございますねぇ~
都はるみはコブシでグーッ・グ・グーッ・グ・グーッ!
ボンジュ~ル!
はるみ様~!
♪着てはもらえぬセーターを、寒さこらえて編んでぇます~
渡すつもりの無いセーター。編むことで心の隙間を埋めているのでございましょう・・・
まして
♪あなた、死んでもいいですかあ~
おいおい!やり過ぎでしょう?
怖い!怖いよ~! 考えただけでもチキン肌でございます。
さて問題です。。。
「調味料の『お酢』を10回言って!」
「おす、おす、おす、おす……」
「双子の服飾評論家は?」
「おすぎ」
「ブー。ピーコでした~」
「雑誌の『cancam』を10回言って!」
「キャンキャン、キャンキャン、キャンキャン、キャンキャン……」
「普通のオバさんになりたくて引退した歌手は?」
「キャンディーズ」
「ブー。都はるみでした~」
そう
都はるみ様は80年代「普通のオバさんになりたくて」引退され、そしてすぐに復帰されたのですよねぇ。キャンディーズは「普通の女の子」になりきれなくても、とてもカワイかった記憶がございますが、都はるみ様はねぇ~
・・・確かに、見た目は普通のオバさんではございます。。。残念!
重いのでございます。
「途中で毛糸がなくなったの?ってな感じの、ビビットな切返しマフラー」
「目の数を絶対に間違ったと思われる、左右の袖丈の違うセーター」
「絶対使い道がわからない、車に置く“イニシャル”入りのクッション」
男にとってこれらの物程、別れた相手から貰って困るものはございません。
捨てるに捨てられず・・・
処分に困り・・・
厄除け大社の「お炊き上げ」で供養するしかないのでございます。(呪いの人形かよ!)
だって、それらの物には、ひと針ひと針、心を込めて編んだ・・・・
深い深~い女の怨念が お・ん・ね・ん!
ダジャレかい!
イカン!! 実にイカン!
そんなイケないイカを
本日は“イカのガーリックトマト”でございます。
生のイカをオレガノの効いたマリナラソースで仕上げたトマトパスタでございます。
柔らかいイカの食感を残すために、最初にガーリックオリーブオイルでサッとイカを炒めた後、取り出しておきましょう。そして最後にソースと合わせることによって柔らかく仕上がりますよ。
昭和重いお話より・・・
平成の軽いマリナラソースのパスタの方が良いに決まっていますよ~!
重いのは体重だけにしておきましょうね!(って人のことは言えない!!)
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<幸福のレシピ>
(2人前)
イカ 胴2杯分(輪切り)
輪切り唐辛子 お好みでタップリ(4つまみくらい)
にんにく 2片(包丁の背で潰す)
オリーブオイル 大さじ2
ホールトマト 1缶
白ワイン 100cc
コンソメ 小さじ2
オレガノ 大さじ1
塩胡椒 適量
醤油 小さじ2
ケチャップ 小さじ2
スパゲティ 200g
パセリ・バジルなど 少々
にんにくを包丁の背で潰す。
フライパンにオリーブオイルとにんにく・輪切り唐辛子を入れ低温でゆっくり炒める。
香りが出たらにんにくをとりだしイカを入れ炒めワインを入れ蒸し焼きにする。
ミディアムレアーに焼けたら、いかを取りだしそのままフライパンにホールトマトを潰して入れ弱火でゆっくり煮込む。
コンソメ・オレガノを入れさらに煮込む。トマトの甘みが出たらケチャップ・醤油・塩胡椒で味を調える。
取り出しておいたイカを入れ戻し、茹で上がったパスタをソースに入れ和える。
皿に盛りつけ、バジルやパセリなどを散らし出来上がり。