カテゴリ:●インテリア・食器・テーブル
14日・15日と芦屋で行われたテーブルコーディネートの作品展に出品しておりました。
足元の悪い中、沢山の方に足を運んでいただき感謝しております。 ありがとうございました。 今回の作品展は「和暦で綴るテーブルコーディネート」と題して、 二十四節季をテーマにした季節ごとのテーブルを生徒が一人一人創作いたしました。 立春から始まり大寒までの季節感をそれぞれのテーブルで表現します。 季節ごとにテーブルが少しずつ変わっていく様は 普段テーブルコーディネートに興味のない方からも楽しめたようでした。 私が担当しましたのは「小雪」 立冬から数えて15日目の11月22日頃で小雪がちらつき始める季節です。 その時期になると、私個人的には寒くてあまり外に出たがらなくなるので、 家で暖かなおもてなし会をしたい、寒い身体が温まるような 心と身体が喜ぶ薬膳を使ったヌーベルシノワなお料理でおもてなししたいと考え、 ヌーベルシノワなテーブルをつくりました。 随分と派手な感じになってしまったのですが、 寒いときはこれぐらいパンチがあっても女性は理解してくれるかな、と・・・(笑) たまたま生徒さんのお知り合いの四柱推命の先生がいらっしゃって、 私のテーブルを見てくださいました。 四柱推命と二十四節季は深いかかわりがあり、その季節ごとに「色」が存在するのだとか。 なので季節の色と合わないと、テーブルはチグハグな印象になるそうです。 大変深いお話を聞かせて頂いてとても勉強になりました。ありがとうございます。 (使用した色は間違っていなかったようで、安心しました!) テーマは二十四節季ですが、「和」のコーディネートだけでなく、 ガーデン風であったり、ヨーロピアン貴族風であったり、アジアンや沖縄風など 沢山のアイデアが詰まった作品展だったので、私自身とても楽しめて勉強になりました。 先生の作品の内の一つの「霜降」のテーブル。 惜秋の夜長をこんな風にまったりと過ごしたいです。 生徒さんの作品で一番大好きなのがこちらの「雨水」のテーブル。 こんな風に上品なラベンダー色の使い方ができるようになりたいです。 構想や準備、それに後片付けは思った以上に大変でしたが、 遠くから沢山の友人が見に来て下さって、頑張ったかいがありました。 また、普段知り合えない他のクラスの生徒さんとも知り合う事ができ 年長者の方からアドバイスを頂けたのも、大変勉強になりました。 まだまだ、勉強不足な私ですが、これからも楽しみながらテーブルを続けたいと思います。 ------------------------------------ (オマケ) 個人的に頂いたもの以外に、出展者宛のお菓子を沢山頂きました。 なんだか地蔵盆のお下がりみたいねーとか言いながら分配するのが面白かったです(笑) エルメにたねや、仙太郎、ミヤモト、ロイズ・・・私の好きなお菓子が沢山☆ 嬉しすぎる~ 他にもいろいろと個人的に頂いたものがあるので、しばらくお菓子天国です ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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