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カテゴリ:◇国産杉 商品製作事例など
会社の事務スタッフの新野さんが新居を建てまして、そこに目隠しフェンスを設置しに行ってきました。 このフェンスは、15年くらい前から販売しているタイプですが、ネットショップのカイモノカゴを用意するのが難しかったので、完全見積もり商品となっていました。 それを今回なんとか「カイモノカゴ化」したいと思い、あわせて、「施工レポート」用に、新野さんの新居にフェンスの設置を、ということになった次第です。 ちなみに、新野さんは、現在在籍する社員の中では、二番目に早く入社した古株です。 といっても、入社以来18年間(産休含む)会社のマドンナの地位を保っている、会社の看板娘なのであります。 もとの様子はこんな感じです。 お隣の物置の横から庭が丸見えとなるのですが、新野さんのイケメンな御主人は、パンツ一丁で煙草を吸うという性癖があるらしく、お隣に見苦しい光景を見せるのも忍びない、というのが今回のフェンス設置の主な理由です。(笑) 高くなった敷地の場合、必ず土止めの擁壁がありますので、その部分は穴を掘ることができません。 こちらの場合も、端から30センチ程度の厚みの擁壁があり、やむなくフェンスも30センチ端から離しての設置となりました。 ユニットフェンスとアルミ支柱をボルトで組み立て。 掘った穴に立ててみます。 水平の調整ができていないので、ちょっと傾いてますね。 砂利を入れてセメントを練ります。 混ぜた砂利で、セメントが固まるまでの間も、フェンスが傾きにくくなります。 ということで、フェンスの施工レポートは、この日も施工に参加した廣瀬君の担当です。 乞うご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/10/20 08:09:03 AM
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