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カテゴリ:私の住む町とその周辺
先週の土曜日のことになりますが、田舎の野良仕事の手伝いに、廿日市市吉和に行ってきました。
最初の写真は、スイセンと女鹿平山です。 かつては、佐伯郡吉和村という、島根県、山口県と隣接する、広島県の北西部の角に位置し、現在の人口は600人程度だとか。 平成の広域合併で廿日市市に編入されましたが、沿岸部から車で1時間ほどかかります。 吉和は父親の郷里で、今では父が週末に古い家の周りで野菜を作っているだけ。 3月下旬までスキー場が営業しているという寒い場所ですが、いよいよ四月ということで、野良仕事も本番ですね。 さて、その吉和ですが、この季節、スイセンが咲いています。 吉和を貫く、国道186号線沿いやその周辺にはずーっとスイセンが咲いていて、「すい仙の道」と名付けられていまてドライバーの目を楽しませてくれます。 そろそろ田んぼも耕されて、水が張られ始めました。 とても春らしい風景ですね。 吉和は標高600Mにある盆地なので、沿岸部よりも花の咲く時期が2週間くらい遅いです。 そのため、沿岸部では散った花も、ここでは満開だったりします。 こちらは、ハクモクレンとスイセン。 桜もこれから。 おそらく、この週末くらいはまだまだ見ごろではないかと思いますので、ドライブにおすすめです。 ちょうど、桜も咲いてるかもしれませんよ。 中国縦貫道、吉和インターの出口付近には、スイセンがいっぱい咲いてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/04/18 07:38:21 AM
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