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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
2003年開店したが、すぐ名店に入った店だ!店主はもと和食の職人だそうなので魚介類に関しての知識を使って、珍しいスープを作った。魚介類の名店といえば、麺屋武蔵なのではないか。武蔵によって、サンマの煮干が有名になった。しかし、生粋が使ったのは、煮干じゃなくて、サンマの塩焼きだそうだ。
本当に他のラーメン屋で食えないスープを味わったと思う。魚介類スープの店が何軒に行ったことがあるが、生粋で、食べたことがないスープを味わった。香りが強かったり、濃かったりして、美味しいしか言えない。しかも、付けた玉ネギをスープに入れると、味が変わって、さらに深い味が味わえる。食う価値がある店だと言える。 だが、具の質はスープに相応しくないような気がする。厚いチャーシューで、柔らかいが、もっと相応しいチャーシューができるかような気がする。それに、量が少ないが、値段が高すぎるような気がする。最近、ネットで、質が落ちたという批判もあるそうだ。やはり、有名になってから質が落ちるのは名店の宿命なのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.05 15:23:50
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