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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
たいした作業をしていないのにまた夜7時に過ぎるまで仕事してしまった。何処へ食事しようかと考えながら秋葉原駅へ向かった。そこで、総武線で新小岩を降りた。
駅から少し歩いたら、一年以上ぶりの「麺屋 一燈」に到着した。が、今日の狙いは一燈じゃない。同じ道に沿ってもう少し歩いたら、「つけ麺 一燈」に到着。満席なので少し待つことになった。チャーシュー伊勢海老つけ麺、中盛りの券、半熟味玉を購入し、スタッフに渡してから店を出た。そして、5分ほど待たずにスタッフに声をかけられ、着席した。わしが着席した後にスタッフは閉店の準備を始めた。というわけで、わしは今日の最後の客だ。 かなり豪勢なつけ麺の登場。 伊勢海老スープによるつけ汁は実際に甲殻類のスープによるつけ汁の中で結構優しい味わいだ。しかし熱々でコクがあり、甲殻類の独特の塩気よりも動物系スープとのバランスによる甘みが強調されたのだ。 ストレート太麺は絡めもよいし、コシもある。色からみれば、本店と違う小麦を使用したかな。昼なら大盛りのほうが絶対いいね。そういえばここでは事前につけ汁の増量を頼むことが可能だ。低温調理、炙り、鶏の三種類のチャーシューはいずれもおいしいが、低温調理のほうが本店よりおいしいかも。 最後はホットでスープ割。甲殻類のつけ汁として優しい味と言っても、やはり魚介の清湯スープをもっと入れないとそのまま飲むのが難しい。おいしかったね。サバカレーつけ麺とスパイスつけ麺も気になるね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.20 02:19:49
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