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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
あの日から13年に経ったか。合掌。
この日だから東北の味を食いたい。この行事、習慣はたぶん2016年頃に定着したかな。いろんな選択肢があるが、出勤しなくてはならないので、職場から歩行で往復できる「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」へ。仕事の関係で、3.11という日にほかのお店へも行きたいが、ここと系列店に来ることが多いね。肉そば、煮卵の食券を購入してから入店。11時から限定20食、15時から限定20食の極太手揉み麺もあるので、それをお願いした。肉もお任せということ。 しばらく待ったらご対麺。ここにも結構頻繁に来ているのに、レギュラーの味が5年ほどぶりだった。 すっきりした醤油スープはコクがあるが、鶏スープがメインなのに今日少し煮干しによる酸味が感じられた。極太手揉み麺はもはやうどんのように太さと厚みでかなり食べ応えがあり、スープとの絡めもよい。肉のお任せとは、肩ロース、豚バラ、豚モモ、豚ヒレ、鴨ロースをすべて乗せるってこと。豚バラはレギュラーで2枚ある。いずれも歯ごたえがよい。鴨ロースと豚ヒレの味付けも濃いめでスープと合う。 おいしかったね。自分にとって一番食べに来やすい喜多方ラーメンのお店と言えばここだ。チェーン店とはいえなかなかハイレベルな味だ。次回も限定に捕らわれずにレギュラーを食おう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.17 00:05:00
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