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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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2021.01.29
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新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たものの、
幸い、無症状で、あるいは症状が軽く、
自宅で隔離、療養している方が日に日に増えています。

そんななか、「自宅療養中に亡くなった」、
といった悲しいニュースがこのところ何件か報じられています。

そこで、自宅で療養されている方が、
重症化の兆候をいち早く察知して、
深刻な事態になるのを防げるようにと、
血液中の酸素飽和度などを測定する医療機器、
「パルスオキシメータ」を、
貸し出す自治体が出てきているようです。

パルスオキシメータは医療機器とは言え、
扱い方自体は比較的簡単なものです。

コロナ禍以前から、
COPDと呼ばれる慢性閉塞性肺疾患の患者さんの多くが、
セルフケアに使っていて、安全性も確かなようです。

ただ、パルスオキシメータは測定する際に、
「プローブ」と呼ばれるセンサーを、指に挟みます。

このプローブを長時間着けたままにしていると、
プローブ先端にあるセンサーである発光部分の熱により、
指を熱傷(ねっしょう)、
つまり「やけど」することがあります。

特に、プローブを着けたまま、
つい寝込んでしまった、といったようなことのないように。

コチラを参考に、くれぐれもご注意ください。
→ ​​​​​パルスオキシメータ使用時は「やけど」に注意






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最終更新日  2021.01.30 06:52:49
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