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カテゴリ:ペルソナシリーズ
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、fc2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-7092.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 バスに乗っている悠。 そこから少し前にはマリーが乗っていたが、なぜかバスを降りようとする。 悠はそれを止めようとするが、その顔はマリーではなくクスミノオオカミの顔になっていた。 そして、それは異様な黒き怪物へと変化し、悠の首を絞め始めてしまう。 異様な黒き怪物は、クニノサギリやアメノサギリと同じ存在 だと言う。 自分やサギリたちの目的は、人の望みを知るほかに人の望みに応え霧を制御する事。 何か月も晴れない霧なのに、町の外に拡散されなかったのは、サギリたちが霧を生み出し自分が霧を取り込んでいた。 マリーは、記憶を失っても無意識にその役割を果たしていた。 だけど、悠たちが2つのサギリを倒した事によって、内包していた霧は拡散されずに自分のところへ集まり、今も彼女の体内で暴れまわってるというのだ。 もしも、マリーの体内の霧が外へ漏れ出したら、制御を失った霧は一気に町の外に拡散されて覆いつくしてしまう。 だからこそ、その役割としての記憶を取り戻したマリーは、虚ろの森と共に消滅し世界を救うはずだった。 それなのに、悠たちが助けに来てしまった事で、自分が何の為に命を捧げる決意をしたかの意味もなくなってしまった。 彼女の悲痛な声を聴いて、悠は『なんだ、そんなことか』と笑う。 ベルベットルームにいるマーガレットは、櫛を手にしもう1つを手にしている悠に呼びかける。 前に進む意志がある限り、 あなたは歩みを止めるべきではない。 立ち上がる精魂が尽き果てても、 真に結んだ絆があなたの力を取り戻す。 何度でも、何度でも…! その声に応える様に、櫛は光を発し悠は異様な黒き怪物を打ち消す。 そして、マリーを本当の意味で助ける為、現実世界に戻ってくる――。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月01日 17時11分25秒
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