カテゴリ:ガーディニング
生垣のレッドロビンが相当ヤバいことになってる。 胡麻色斑点病で落葉著しくスカスカに すでにわたしの頭のようにバーコード状態だ。 こうなったのは毎年2回ほどやっている剪定を 一昨年から強剪定で続けていたから というのは 一昨年、お隣の奥さんから 「車の出入りに邪魔だからもっと切れ!」 とクレームがついたから そのヤバい個所は、お隣さんの車庫のすぐ脇にある。 たしかに枝があまりにも伸びたら障りがあるとは思うのだが しかし、もし”自分の家の生垣”だったら我慢できる程度である。 いくらわたしだって分別はある。 その辺は考えて、ほぼ大丈夫だろう?と言うくらいには剪定していた。 それがお隣には我慢できなかったらしい。 まあ、他所の木は、数枚の葉を落としただけでも気に障るというから、人情かもしれない。 ともあれ、そう言われちゃ切らんわけにはいかない。 切っている最中に、奥さんが出てきて 「もっと切れ…」とささやく。 一度引っ込んでからまた出てきて 「此処コンクリートにしない?」なんていうものだから さすがにムツっときて「金がない…」と突っぱねた。 しかし、ばっさり切られたレッドロビンは堪らない。 急速に樹勢が落ちて、ついに 胡麻色斑点症と言う不治の病に侵された。 最悪の場合は枯れ死する、とモノの本にある。 わたしは毎朝、カーテンを開けるたびに目に入る このスカスカレッドロビンを見つめながら考えている。 こりゃ枯れるな? 枯れたら外から丸見えだな。 ふ~~む。金があれば、フェンスにすれば簡単だが 金がないから思案する。 困った、実に困った。 いいか、丸見えでも、どうせ見られて困るものはない。 外を通る隣の奥さんと目が合ったら わたしは開き直って、微笑んでやろう。 と思ったり、それじゃわざとらしいから、 せめて自作で、やすいフェンスでもこしらえるか? それとも今度は、成長が遅いラカンマキでも植えたろか? それらの方法なら、さほどの出費はない。 と言っても、まだ枯れてしまったわけではない。 まてよ?治療したら斑点症が治るかもしれない。 などと思って、実は今朝、4時に起きて ベンレートの2000倍液の消毒を行ったのさ。 早朝にやったのは 昼間やって、奥さんに見つかって 「こっちに飛ばすな!」なんて怒鳴られるのが ……目に見えているから。 今日の一句 赤芽樫の病重篤ホーホケキョ! ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.05.17 08:40:27
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